昨日は、すこしのどが痛かったこともあり
いつの間にか過ぎてしまいました。
日常ってこんなものかな…。
と思う自分が年寄りくさい…。
今日は大晦日…。
おせちを受け取りに行って
お寿司も受け取り
神社も行き
忙しい日になりそうです。
そして
今年最後のイベントは
「ジルベスタ−コンサート」です。
4年に1回のペースで行われているこのコンサートには
毎回行っています。
大好きな音楽で年を送り
また大好きな音楽で新年を迎える…素敵です。
楽しみにしています。
それにしても
今日のお昼は何を食べようかな…?
2016年12月31日土曜日
2016年12月29日木曜日
休日の楽しみは…。
2016年を振り返る…!
中庭の四季…春 |
今年は1月2日 初めての一般参賀で始まりました。
皇居は広く…江戸城の名残を感じました。
その後、入院手術…3ヶ月の休職をしました。
年齢を感じさせられるとともに
健康の大切さを実感しました。
春になって
4月末…部活に24人の新入生が入部しました。
今年の部員数は68名…今まで最高の部員数になりました。
中庭の四季…新緑 |
来年はぜひ達成して新たな1ページを開きたいと思います。
吹奏楽コンクールでは
5年連続の県代表になることができました。
一口に5年と言いいますが
決して、これは簡単に手に入れたものでは
ありません。
その年、それぞれに現役が
悪戦苦闘しながら手にしたものです。
だからこそ価値があります。
来年こそは,もう一つ上に
ランクアップしたいものですが
簡単なことではありません。
しかし,一つだけ言えることは
中庭の四季…紅葉 |
他校の動向は気になりますが
結局自分たちの音を磨かなければ
評価されません。
何よりも自分たちが満足できないのです。
心の底から
「演奏して良かった。」と言えるものであれば
結果は自ずとついてくるはずです。
アンコンは
金管の難しさを再確認しました。
どうも上手くいかない…反省しています。
次の構想を、さらに練って来年につなげたいです。
また、木管打楽器は来月西関東に臨みます。
中庭の四季…初雪 |
アンコンは、コンクールよりも
さらに狭き門ですが
みんな同じ中学生です。
諦めずに最後まで向上心を持って
練習に取り組みましょう。
それが部全体としての向上に
つながっているのは明かです。
2017年がさらなる飛躍の年になることを
期待しています。
2016年12月27日火曜日
現状を把握して向上につなげる…!
昨日の「サウンド」は
まだ耳と心に残っていると思います。
「記憶が新鮮なうちに
復習しましょう。」
なんか勉強でも同じフレーズを聞いたような
気がしませんか?
結局、同じなのです。
学習も楽器も
新しい知識や技能を経験したら
それを忘れないために
復習する…それは1回で身につくわけではない。
この学習→復習→学習→復習…の繰り返しが
必ず役に立つのです。
また
復習するときには、ただの惰性の繰り返しに
ならないようにしなくてはいけません。
表面上だけまねをしても意味はないのですが
まずは形から入ることも重要です。
吹奏楽の究極の形は「挨拶・返事」です。
まずは、そこから…GO!
まだ耳と心に残っていると思います。
「記憶が新鮮なうちに
復習しましょう。」
なんか勉強でも同じフレーズを聞いたような
気がしませんか?
結局、同じなのです。
学習も楽器も
新しい知識や技能を経験したら
それを忘れないために
復習する…それは1回で身につくわけではない。
この学習→復習→学習→復習…の繰り返しが
必ず役に立つのです。
また
復習するときには、ただの惰性の繰り返しに
ならないようにしなくてはいけません。
表面上だけまねをしても意味はないのですが
まずは形から入ることも重要です。
吹奏楽の究極の形は「挨拶・返事」です。
まずは、そこから…GO!
千葉の音…♪
2016年12月25日日曜日
クリスマスには…。
クリスマスの行事があります。
今日はクリスマス会でした。
ゲームをして…。
楽しんで…。
こういう活動も大切ですね。
なぜって
みんなが笑顔で前向きならば
苦しい練習も前向きにできるのではないか?
と思うからです。
そのためには
クリスマスでも
お正月でも、なんでも良いのです。
ともかく
前向きに…。
明日が早いので前向きに寝ます。
今日はクリスマス会でした。
ゲームをして…。
楽しんで…。
こういう活動も大切ですね。
なぜって
みんなが笑顔で前向きならば
苦しい練習も前向きにできるのではないか?
と思うからです。
そのためには
クリスマスでも
お正月でも、なんでも良いのです。
ともかく
前向きに…。
明日が早いので前向きに寝ます。
イブのスタバ…!
けっこう空いてます。
これから混むのかもしれません?
でも
クリスマスにあまり縁が無くなった
私にとっては
静かなスタバでとても良いです。
今日の練習はH松先生のレッスンでした。
私は別室で他の子の練習を見ていたので
あまり詳しくはわからないのですが
「イメージを作って、それを音楽で表現する。」
という感じのことを言っていらっしゃいました。
素晴らしいことです。
音楽も自己表現の手段です。
だから自分の気持ちや考えを
伝えなければいけないのです。
でも
独りよがりになってはいけません。
この辺のバランスが難しいところです。
明日はクリスマス会です。
今回は、交流会のような感じです。
ほんとは、コンサートにしたかったのですが
それは、また次回…企画に期待しましょう(^O^)
でも練習もします。
盛りだくさんで忙しいですが
頑張りましょう\(^_^)/
これから混むのかもしれません?
でも
クリスマスにあまり縁が無くなった
私にとっては
静かなスタバでとても良いです。
今日の練習はH松先生のレッスンでした。
私は別室で他の子の練習を見ていたので
あまり詳しくはわからないのですが
「イメージを作って、それを音楽で表現する。」
という感じのことを言っていらっしゃいました。
素晴らしいことです。
音楽も自己表現の手段です。
だから自分の気持ちや考えを
伝えなければいけないのです。
でも
独りよがりになってはいけません。
この辺のバランスが難しいところです。
明日はクリスマス会です。
今回は、交流会のような感じです。
ほんとは、コンサートにしたかったのですが
それは、また次回…企画に期待しましょう(^O^)
でも練習もします。
盛りだくさんで忙しいですが
頑張りましょう\(^_^)/
2016年12月23日金曜日
リーバン2回目…♪
冬休み初日の今日は
リーバン2回目でした。
さすがの広い音楽室も
160人も入ると息苦しいです(^_^;)
これでメンバーもほぼ揃い
曲も6曲配布して
あとは練習をして
来年1/8(日)のソリストと
マエストロの登場を待つだけになりました。
今年のリーバンステージが、どうなるか?
今から楽しみです。
しかしながら
リーバンはただ本番をやるためだけに
集まっているわけではありません。
本来の役割は、
オフシーズン(というより次年度への準備シーズン)の
今、各学校ともどうやったら春までに
グレードアップできるかを
考えていると思います。
基礎練習
アンサンブル
こういった練習は
すべてこれからの向上のためです。
基礎練習などは
面白くない…と思うかもしれません。
でも
音楽を楽しむためには自由自在に
楽器を扱う技術と
即座に楽譜を読むことのできる技術が
不可欠です。
そのためには、基礎は欠かせません。
先日DVDを見た市柏は、あんなに上手いのに
たっぷり基礎をやっています。
基礎が十分だから上手いとも言えます。
ならば
私たちは、少なくとも同じ位は基礎ができなければ
近づくことすらできないはずです。
冬休み期間は普段より時間があります。
こういうときにしっかり基礎をやっておくと
忙しい時期になっても
基礎をやらないと気分が悪い…調子があがらない。
と感じるようになるのです。
豪華音楽室でリッチに…! |
さすがの広い音楽室も
160人も入ると息苦しいです(^_^;)
これでメンバーもほぼ揃い
曲も6曲配布して
あとは練習をして
来年1/8(日)のソリストと
マエストロの登場を待つだけになりました。
今年のリーバンステージが、どうなるか?
今から楽しみです。
しかしながら
リーバンはただ本番をやるためだけに
集まっているわけではありません。
本来の役割は、
オフシーズン(というより次年度への準備シーズン)の
今、各学校ともどうやったら春までに
グレードアップできるかを
考えていると思います。
基礎練習
アンサンブル
こういった練習は
すべてこれからの向上のためです。
基礎練習などは
面白くない…と思うかもしれません。
でも
音楽を楽しむためには自由自在に
楽器を扱う技術と
即座に楽譜を読むことのできる技術が
不可欠です。
そのためには、基礎は欠かせません。
先日DVDを見た市柏は、あんなに上手いのに
たっぷり基礎をやっています。
基礎が十分だから上手いとも言えます。
ならば
私たちは、少なくとも同じ位は基礎ができなければ
近づくことすらできないはずです。
冬休み期間は普段より時間があります。
こういうときにしっかり基礎をやっておくと
忙しい時期になっても
基礎をやらないと気分が悪い…調子があがらない。
と感じるようになるのです。
2016年12月22日木曜日
冬休み…!
先ほどテレビのニュースで
今年のクリスマスは
「クリぼっち」が流行っているそうです。
私は,昔から一人で過ごすことの方が好きでしたが
クリスマスは、さすがに別格で
家族とケーキを食べたりしていました。
まあ、どっちもどっち…という感じです。
ところで
学校の授業は今日で終わりました。
次は1月6日(金)です。
楽しい冬休みに入りました。
私は、まだまだやること満載で嬉しいです。
明日23日はリーバン2回目
明後日24日はレッスン
25日は、クリスマス会+夜忘年会
26日は,千葉遠征。
27日は,芸文打合せ。
28日は、レッスン…。
で、29日からパタッと予定が空くのです。
これが困る…年賀状でも書きますか?
そして
31日〜元日は、4年に一度のジルベスタ−コンサート
2日は年始
3日が無くて
4日から部活です。
いつもに比べれば余裕で部活ができますが
まだまだ忙しくて…。
でも、暇が不得意な私は,この位が適度かな?
と思うのです(^O^)
今年のクリスマスは
「クリぼっち」が流行っているそうです。
私は,昔から一人で過ごすことの方が好きでしたが
クリスマスは、さすがに別格で
家族とケーキを食べたりしていました。
まあ、どっちもどっち…という感じです。
ところで
学校の授業は今日で終わりました。
次は1月6日(金)です。
楽しい冬休みに入りました。
私は、まだまだやること満載で嬉しいです。
明日23日はリーバン2回目
明後日24日はレッスン
25日は、クリスマス会+夜忘年会
26日は,千葉遠征。
27日は,芸文打合せ。
28日は、レッスン…。
で、29日からパタッと予定が空くのです。
これが困る…年賀状でも書きますか?
そして
31日〜元日は、4年に一度のジルベスタ−コンサート
2日は年始
3日が無くて
4日から部活です。
いつもに比べれば余裕で部活ができますが
まだまだ忙しくて…。
でも、暇が不得意な私は,この位が適度かな?
と思うのです(^O^)
2016年12月21日水曜日
輝きの海へ…♪
先日サックスのレッスンで
来校したT先生が「この曲は
小学生を想定してはいないですよね。」と
おっしゃってました。
確かに楽器を持って
数年の小学生には
この連符の嵐(確かに嵐の場面なのですが)や
金管(とくにTpの高音域)にはきつい曲です。
でも
素直な小学生或いは中学生は
あまり難しい等という先入観を持たずに
練習に入って、やり抜けてしまう。
これが恐ろしい…人間やればできるものなのだ。
と思ってしまいます。
そして
次にやる曲は「前にやった曲より簡単(難しい)」という基準で
決めてしまう。
こういう積み重ねが日本の吹奏楽を発展させ
中高生の演奏としては世界一という技術の進歩を
もたらしたのです。
これは素晴らしいことですが
今の吹奏楽はどんどん技術偏重の世界に入っていってます。
顕著な例は「華麗なる舞曲」に代表される難曲です。
挑戦としては素晴らしいのですが音楽の本質からは
離れている気がしてなりません。
技の習得は楽しいですが…。
吹奏楽は争いごとではありませんから…。
でも
コンクールはやはり一音にしのぎを削る
戦いかもしれません。
これから迎える大会は「新人戦」ですから…!
来校したT先生が「この曲は
小学生を想定してはいないですよね。」と
おっしゃってました。
確かに楽器を持って
数年の小学生には
この連符の嵐(確かに嵐の場面なのですが)や
金管(とくにTpの高音域)にはきつい曲です。
でも
素直な小学生或いは中学生は
あまり難しい等という先入観を持たずに
練習に入って、やり抜けてしまう。
これが恐ろしい…人間やればできるものなのだ。
と思ってしまいます。
そして
次にやる曲は「前にやった曲より簡単(難しい)」という基準で
決めてしまう。
こういう積み重ねが日本の吹奏楽を発展させ
中高生の演奏としては世界一という技術の進歩を
もたらしたのです。
これは素晴らしいことですが
今の吹奏楽はどんどん技術偏重の世界に入っていってます。
顕著な例は「華麗なる舞曲」に代表される難曲です。
挑戦としては素晴らしいのですが音楽の本質からは
離れている気がしてなりません。
技の習得は楽しいですが…。
吹奏楽は争いごとではありませんから…。
でも
コンクールはやはり一音にしのぎを削る
戦いかもしれません。
これから迎える大会は「新人戦」ですから…!
2016年12月20日火曜日
八木節…♪
今日の練習では「八木節」をやりました。
私は、音楽はジャンルを問わず好きです。
クラシックは、もちろんジャズや演歌、民謡まで
全方位でありたいと思っています。
というのは
音楽には言葉も国境も越える魅力があるからです。
例えば
クラシックは良いけど
演歌は嫌い。と言っている人を見ると
ジャンル分けではなく、曲ごとに
良い曲や好みに合う曲があるはずなのに
もったいない…。と思ってしまうのです。
と言うわけで群馬県民謡「八木節」ですが
独特の節回しを西洋音楽の楽譜で見ると
面白い…!と思うのは
私がマニアなのでしょうか?
でも
勉強になります。
そして
故岩井直溥さんのシンプルで素晴らしいアレンジで
とても良い感じです。
バンドフェスティバルで小学生と一緒に
披露します。
お楽しみに…!
私は、音楽はジャンルを問わず好きです。
クラシックは、もちろんジャズや演歌、民謡まで
全方位でありたいと思っています。
というのは
音楽には言葉も国境も越える魅力があるからです。
例えば
クラシックは良いけど
演歌は嫌い。と言っている人を見ると
ジャンル分けではなく、曲ごとに
良い曲や好みに合う曲があるはずなのに
もったいない…。と思ってしまうのです。
と言うわけで群馬県民謡「八木節」ですが
独特の節回しを西洋音楽の楽譜で見ると
面白い…!と思うのは
私がマニアなのでしょうか?
でも
勉強になります。
そして
故岩井直溥さんのシンプルで素晴らしいアレンジで
とても良い感じです。
バンドフェスティバルで小学生と一緒に
披露します。
お楽しみに…!
2016年12月19日月曜日
小さな記事の大きな一歩…!
2016年12月18日日曜日
ふ〜!代表ゲット…!
ときどき「先生は県代表なんか
決戦は上越文化会館 |
目じゃないでしょう…!」
と本気とも冗談とも判別がつかないようなことを
言ってくる人がいますが
とんでもありません…!
毎年、毎回ギリギリの気分です。
まったく余裕なんてありません。
今回も、先週の県大会から
生きた心地がしませんでした。
だからこそ
代表は嬉しいです。
去年も同じようなことを
書いていた気がしてなりませんが
県大会で終わった金管が
もったいない…。
今日も聞いていて
そう思いました。
「たられば」はいけない…!
とわかっているのですが
数を数えてしまいます。
今日の選考会での代表9チームのうち
4チームが同日、同一会場で
私たちと同じ会場だったのです。
組合せは抽選なので文句は言えませんが
もっと丁寧な方法があったのではないか?
と思ってしまうのです。
それにしても
木管打楽器チームのみなさん、おめでとうございます。
この代表は、みなさんの努力の賜です。
しかし、本当の戦いはこれから…!と言っても過言ではありません。
あと1ヶ月、力をつけましょう\(^_^)/
また今日は高校に行った先輩たちの活躍も目立ちました。
とても嬉しいことです!
2016年12月17日土曜日
見学者…。
今日は中央区のY中の生徒と
顧問の先生が見学に来られました。
1時間位アンコン練習を見ていきましたが
参考になったでしょうか?
どうも反応がわからない…こういう催しは
あまり得意ではありません。
私なら、じっと黙って見るだけというのは
寝てしまいそうになるからです。
ぜひ次は楽器を持参で
音楽を通して交流をしてほしいなと思います。
(私の方から顧問に話しておきます。)
見学された側の木管打楽器チームのみなさん
お疲れ様でした。
でもお土産のケーキを見たときは「ホクホク(^O^)」
でしたね。さすがゲンキンです。
また
掃除や準備をしてくれた六役金管の2人
本当にありがとう…!助かりました。
練習は、今日はサックスのT村先生に
細かくチェックしてもらって
だいぶ細部が整ったと思います。
明日の本番は、私たちの音楽を思い切りアピールして
楽しみましょう\(^_^)/
また中学生はもちろん、高校生や大学、一般の演奏を聞いて
参考にしましょう…!
顧問の先生が見学に来られました。
1時間位アンコン練習を見ていきましたが
参考になったでしょうか?
どうも反応がわからない…こういう催しは
あまり得意ではありません。
私なら、じっと黙って見るだけというのは
寝てしまいそうになるからです。
ぜひ次は楽器を持参で
音楽を通して交流をしてほしいなと思います。
(私の方から顧問に話しておきます。)
見学された側の木管打楽器チームのみなさん
お疲れ様でした。
でもお土産のケーキを見たときは「ホクホク(^O^)」
でしたね。さすがゲンキンです。
また
掃除や準備をしてくれた六役金管の2人
本当にありがとう…!助かりました。
練習は、今日はサックスのT村先生に
細かくチェックしてもらって
だいぶ細部が整ったと思います。
明日の本番は、私たちの音楽を思い切りアピールして
楽しみましょう\(^_^)/
また中学生はもちろん、高校生や大学、一般の演奏を聞いて
参考にしましょう…!
2016年12月16日金曜日
合同練習を有意義に…♪
中庭雪景色 |
「市柏」と合同練習を行いました。
市立柏高は、全国大会27回出場の
名門高等学校です。
さて
その柏高の練習ですが
みなさんは、どう感じましたか?
私は意外に普通だな…。
と感じました。
しかし
この普通さが凄いのです。
これだけの有名校になると
全国各地から合同演奏や
依頼演奏が毎週のようにあり
「基礎練習どころではない…!」
となりそうなのですが
そうでないところが凄いです。
私たちも春からいくつかの学校と
合同練習を行って来ました。
そして
今月は他所へ訪問もします。
そこで
合同練習の意味について
もう一度再確認しておきたいです。
吹奏楽部には他校との交流が少ないです。
大会会場で挨拶をするくらいが精一杯と言うことが多いです。
でもせっかく同じ吹奏楽をする仲間です。
どんなことを考え
どんな目標を立て
どんな練習をしているのか?
知りたいですよね。
そこで
合同練習となるわけですが
他所へ行くということは
緊張感があります。
これが大切です。
そして来てくれた人たちには
少しでも「来て良かった!」と
思ってほしいのです。
それが結局は自分たちの糧になって
返ってきます。
合同練習を大切にしましょう(^_^)v
2016年12月15日木曜日
アンサンブル…♪
よく練習予定に「アンコン」と書いてありますが
これは「アンサンブルコンテスト」を省略したものです。
もともと
アンサンブルとは、広くは「合奏」の意味ですが
吹奏楽の場合1952年に故フェネルさんが提唱した
ウインドアンサンブル(cl tp tu 以外の楽器は
1パート)とごちゃ混ぜになっています。
吹奏楽の場合、アンコンの制限人数である
3~8人の小人数合奏をさすことが多く
レパートリーもたくさんあります。
これを
毎年練習しています。
出場者は大きく技術を伸ばし
精神的にも強くなっています。
アンサンブルの効用大です(^O^)
元来、アンコンは吹連が秋冬のオフシーズンの
活動としてはじめたのですが、
アンサンブル活動が
活発になってくればくるほど
2グループの出場制限が足枷になって
しまっています。
もっとたくさんのメンバーから
アンサンブルを楽しんでもらいたい。
そしてアンコンにも出場して
技術的にも精神的にも強くなってもらいたい。
そう強く願うのですが
校内エントリーを通ると即、県大会というこのシステムは
なんとかしないと…発展しませんね。
そこで思いつきました。というのも、
最近、あちこちのパートから
「アンサンブルしたい。」という声が聞こえるようになってきました。
素晴らしいことです。それなら
「部内アンサンブルコンサート」をやれば良いじゃないか…うん(^_^)v
問題は、どんな編成で、いつやるか?なのですが…。
<提案>
3/26(日)に音楽室で
アンサンブルを組みたい人が組んで
またアンコンやソロコンの出場者の発表も
そこですれば…定演のプログラムも余裕ができます。
3年生も参加出来ます。
あとは内容ですが
基本的に全員が、1回以上演奏すると言うことで
どうでしょうか?意見を聞かせてください。
今後、さらに検討します(^O^)
と考えていたら
今日の部活の前に部長が
「先生、提案があります。
定演でアンサンブルを、もっと多くやりませんか?
そうすれば、一人ひとりがもっと積極的に
練習に取り組むようになって個人の技術も向上するはずです。」
というような趣旨の発言をしました。
なんと!私と同じ発想ではありませんか?
私との違いは、アンサンブルを定演でやるか?
もう一回機会を設けるかの違いです。
同じ考えを持てて嬉しかったです(^_^)v
と考えていたら
今日の部活の前に部長が
「先生、提案があります。
定演でアンサンブルを、もっと多くやりませんか?
そうすれば、一人ひとりがもっと積極的に
練習に取り組むようになって個人の技術も向上するはずです。」
というような趣旨の発言をしました。
なんと!私と同じ発想ではありませんか?
私との違いは、アンサンブルを定演でやるか?
もう一回機会を設けるかの違いです。
同じ考えを持てて嬉しかったです(^_^)v
2016年12月14日水曜日
部活の夢…!
今、国語の時間で「私の主張」を書いています。
毎年のことですが
いろいろな話題があります。
その中で「将来の夢」という話題があります。
みなさんも夢を持っていると思いますが
私も夢があります。
そんなことを言うと
「大人もあるのですか?」と聞かれるのですが
私は「全国大会へ行きたい…!」です。
つまらない…と思いますか?
全国へ行っても何も変わらないかもしれません。
でも
行きたいです。
夢です。
あの舞台で演奏する自分を思い浮かべると
ワクワクします。
そして、こういう夢は、簡単に実現しないからこそ
価値があります。
Easy come,Easy go.
という諺があります。
「たやすく手に入れたものは、たやすく去って行く。」
という意味のようです。
苦労して手に入れたものの喜びは格別です。
10年ほど前に、私はマーチングの全国大会に出たことがありますが
あのとき幕張メッセで演奏した記憶は現在も鮮明です。
全国へ出ると、思わぬところから、問い合わせやら
取材やら…けっこう忙しいのでビックリした覚えがあります。
ぜひ、みんなで全国の扉を開きましょう(^_^)v
2016年12月13日火曜日
本番に強くなるには…。
私がよく聞かれるのは
「先生は本番で緊張しますか?」
ということです。
私は「緊張します。」
私の場合、緊張し始めると
イライラして短気になります。
でも
本番前の緊張は嫌ではありません。
この緊張感があるからこそ
演奏中や演奏後の解放感が
たまらないのです。
さらには
緊張を楽しもうとまで
思えてくるので不思議です。
そこで
みなさんの話です。
誰もが緊張することは
わかってもらえたと思いますが
この緊張状態を意識することを
「本番のように…。」というのです。
普段の練習で、緊張感がないと
本番で突然緊張して
いつも通りの力が出なくなります。
逆に常に緊張感を意識して練習すれば
本番で緊張しても「練習のように…。」やれば良いのです。
人間どうやっても実力以上の力は
出ないものです(^_^)v
「先生は本番で緊張しますか?」
ということです。
私は「緊張します。」
私の場合、緊張し始めると
イライラして短気になります。
でも
本番前の緊張は嫌ではありません。
この緊張感があるからこそ
演奏中や演奏後の解放感が
たまらないのです。
さらには
緊張を楽しもうとまで
思えてくるので不思議です。
そこで
みなさんの話です。
誰もが緊張することは
わかってもらえたと思いますが
この緊張状態を意識することを
「本番のように…。」というのです。
普段の練習で、緊張感がないと
本番で突然緊張して
いつも通りの力が出なくなります。
逆に常に緊張感を意識して練習すれば
本番で緊張しても「練習のように…。」やれば良いのです。
人間どうやっても実力以上の力は
出ないものです(^_^)v
2016年12月12日月曜日
代表選考会に向けて…♪
アンコンは難しい…!
というのが今の心境です。
私は今数えましたが
今年でアンコンに30回出ています。
でも
読めません。
コンクールより読めません。
これは、たぶん出場者が
毎年新人だからだろうと思います。
良いと思っていたら全然ダメだったり
逆に、たいしたことないと思っていたら
大化けしていたり
この時期の中学生の成長は無限大で
それは私の学校だけでなく
他校も同じということだと思うのです。
そして
進歩は本番の直前までできます。
最後の最後まで頑張りましょう。
そして
目標を達成しましょう。
また
今回は応援、お手伝いのメンバーも
大会の場でたくさんのことを
学んでほしいです。
他校の演奏はもちろん
行動、挨拶…。やるべきことはたくさんあります。
それらをいかに上手に吸収するかで
みなさんの進歩は格段に違うのです(^_^)v
アンコン代表選考に向けて
いろいろな方から支援の嬉しいお申し出がありました。
明日もスペシャルゲスト登場です。
お楽しみに…。
というのが今の心境です。
私は今数えましたが
今年でアンコンに30回出ています。
でも
読めません。
コンクールより読めません。
これは、たぶん出場者が
毎年新人だからだろうと思います。
良いと思っていたら全然ダメだったり
逆に、たいしたことないと思っていたら
大化けしていたり
この時期の中学生の成長は無限大で
それは私の学校だけでなく
他校も同じということだと思うのです。
そして
進歩は本番の直前までできます。
最後の最後まで頑張りましょう。
そして
目標を達成しましょう。
また
今回は応援、お手伝いのメンバーも
大会の場でたくさんのことを
学んでほしいです。
他校の演奏はもちろん
行動、挨拶…。やるべきことはたくさんあります。
それらをいかに上手に吸収するかで
みなさんの進歩は格段に違うのです(^_^)v
アンコン代表選考に向けて
いろいろな方から支援の嬉しいお申し出がありました。
明日もスペシャルゲスト登場です。
お楽しみに…。
2016年12月11日日曜日
パートリーダー交換
今日の練習はパートリーダーを
変えてパート練習をしてみました。
自分のパート以外の練習をみる
ということは、なかなかありません。
そして
戸惑うことも多いと思いますが
自分の楽器以外の知識を
吸収する良いチャンスと考えて
取り組んでほしいです。
また
いつも同じメンバーで同じように
練習していると
マンネリ化して進歩が少なくなってしまいます。
たまには
違うパートと交流して
新しい風を入れましょう。
また
今日から木管打楽器は
選考会に向けて再スタートです。
代表ゲットに向けて頑張りましょう(^_^)v
変えてパート練習をしてみました。
自分のパート以外の練習をみる
ということは、なかなかありません。
そして
戸惑うことも多いと思いますが
自分の楽器以外の知識を
吸収する良いチャンスと考えて
取り組んでほしいです。
また
いつも同じメンバーで同じように
練習していると
マンネリ化して進歩が少なくなってしまいます。
たまには
違うパートと交流して
新しい風を入れましょう。
また
今日から木管打楽器は
選考会に向けて再スタートです。
代表ゲットに向けて頑張りましょう(^_^)v
2016年12月10日土曜日
金賞受賞…!
2016年12月9日金曜日
アンコン前日…人事を尽くして…
天命を待つ!
という心境ですが
そこで考えました。
何かというと
という心境ですが
そこで考えました。
何かというと
今改めて
部活動の意義とは
なんだろう…と考えています。
ときどき
「大会で賞を取るためでしょう…!」
と断言されることがありますが
決して自分自身は
そう思っていません。
常に「大会に出るからには
最高の評価を得たい!」と思っています。
しかし、それは
頑張った結果としてついてくるもの
という条件があります。
もし
頑張らずに結果が出たとしたら
きっと嬉しくも楽しくもきっとない
と思います。
何ヶ月もの間、そこに集中して努力して
収めた成果だからこそ価値があり
心から喜びが湧いてくるのです。
努力と一口に言いますが
技術的な課題もあり
精神的に乗り越えなくてはいけない課題もあり
大変です。
でも、それを乗り越えた先には
それ以前には考えもしなかった「成長」が
見られます。
これこそが部活動の目的だと思います。
明日のアンコンは
2年生で出場する初めての大会です。
良い演奏をしたいですね(^_^)v
そして
大会での好成績は
いろいろな意味で理解を得やすくなるのです。
こう言うと
効率ばかり追いかけていると思うかもしれませんが
100の説明より1の結果だと思っています。
結果を出し守ることを伝統とも言います。
良い伝統は、良い継続をもたらします。
そして
これも伝統(?)…神社で必勝祈願!
私は7:55に行きます。
希望者はどうぞ…!
2016年12月8日木曜日
アンコン2日前…!
今日は、
帰りにヤマハに寄って
楽器修理してもらいました。
「頑張ってくださいね。アンコン。」
「アンコンは先生に頑張ってって
言っても仕方ないか…。」
そんなことはありません。
私も頑張ってます(^_^)b
でも演奏するのは生徒のみなさんです。
それが歯がゆいのです。
頑張れ!
帰りにヤマハに寄って
楽器修理してもらいました。
「頑張ってくださいね。アンコン。」
「アンコンは先生に頑張ってって
言っても仕方ないか…。」
そんなことはありません。
私も頑張ってます(^_^)b
でも演奏するのは生徒のみなさんです。
それが歯がゆいのです。
頑張れ!
2016年12月7日水曜日
アンコンの歴史…。
今年でアンコンは第40回です。
これは県大会も全国も同じ回数です。
コンクールでは中断の年などもあって
一致していません。
40年前というと私は高校生です。
そう思うと歴史を感じます。
アンコンがスタートした頃
吹奏楽の対外的な大会は、コンクールと
アンコンだけでした。
それもアンコンは3〜8人なので
たいがいの学校は冬の間の練習を
どうしたら飽きずに向上できるか?
が一大課題でした。
ところが
現在は、アンコンに加え
ソロコン、新人戦といろいろな大会があり
それをぬうように
学校の文化祭や水辺の音楽会
そして訪問演奏など…。
とても忙しいスケジュールになっています。
これを上手く活用して
演奏技術の向上に結びつけるか
ただの惰性にしてしまうかは私たち次第です。
ひとつひとつの行事をこなしていくことは
大変ですが、どうせやるなら
身になるようにやりましょう(^_^)b
それにしても
まずはアンコンで成果をだしましょう\(^_^)/
これは県大会も全国も同じ回数です。
コンクールでは中断の年などもあって
一致していません。
40年前というと私は高校生です。
そう思うと歴史を感じます。
アンコンがスタートした頃
吹奏楽の対外的な大会は、コンクールと
アンコンだけでした。
それもアンコンは3〜8人なので
たいがいの学校は冬の間の練習を
どうしたら飽きずに向上できるか?
が一大課題でした。
ところが
現在は、アンコンに加え
ソロコン、新人戦といろいろな大会があり
それをぬうように
学校の文化祭や水辺の音楽会
そして訪問演奏など…。
とても忙しいスケジュールになっています。
これを上手く活用して
演奏技術の向上に結びつけるか
ただの惰性にしてしまうかは私たち次第です。
ひとつひとつの行事をこなしていくことは
大変ですが、どうせやるなら
身になるようにやりましょう(^_^)b
それにしても
まずはアンコンで成果をだしましょう\(^_^)/
2016年12月6日火曜日
不安…。
なんのことって
当然アンコンです。
毎日練習してますが
聞いていると次々に不安箇所が
出現して
またさらに不安は募ります。
そして
本番1週間まえに寒波襲来で
寒いです…。
風邪引きもでています。
いろいろ悩みもつきません。
だから不安です(^_^)b
なんとか本番までもってほしいです。
当然アンコンです。
毎日練習してますが
聞いていると次々に不安箇所が
出現して
またさらに不安は募ります。
そして
本番1週間まえに寒波襲来で
寒いです…。
風邪引きもでています。
いろいろ悩みもつきません。
だから不安です(^_^)b
なんとか本番までもってほしいです。
2016年12月5日月曜日
アンコンの週…!
今週末は、いよいよアンコン県大会です。
私は本番が好きです。
なぜならたくさんの人に聞いていただき
拍手をしてもらい、さらには評価もして
もらえるという贅沢な機会だからです。
でも
緊張します。
でも
その緊張は嫌ではありません。
今日も体調が悪い人がいましたが
まずは、体調を整えることが
1番重要です。
あとは
本番に向けて守りに入らないことです。
それは
ミスを恐れるあまり
演奏が「こぢんまり」してしまうことです。
本番直前までは、慎重に慎重に…。
そして「本番は大胆に!」
本番で一番良い評価を得るのは
「楽しそうに」演奏しているグループです。
曲調も考え、演出しましょう(^_^)b
私は本番が好きです。
なぜならたくさんの人に聞いていただき
拍手をしてもらい、さらには評価もして
もらえるという贅沢な機会だからです。
でも
緊張します。
でも
その緊張は嫌ではありません。
今日も体調が悪い人がいましたが
まずは、体調を整えることが
1番重要です。
あとは
本番に向けて守りに入らないことです。
それは
ミスを恐れるあまり
演奏が「こぢんまり」してしまうことです。
本番直前までは、慎重に慎重に…。
そして「本番は大胆に!」
本番で一番良い評価を得るのは
「楽しそうに」演奏しているグループです。
曲調も考え、演出しましょう(^_^)b
2016年12月4日日曜日
小春日和…!
今日はまさに小春日和でした。
外に出ると
日差しがぽかぽかして
秋なのか冬なのか…春なのか?
区別に困る一日でした。
そんな天気には関係なく
今日はホール練習2日目でした。
アンコンの曲をじっくり練習できる機会は
実は意外に少なく
このホール練習が貴重な時間になりました。
あと1週間後に本番が迫ったアンコンですが
アンコンの意義を再確認しました。
アンコンは言うまでもなく少人数の演奏です。
吹奏楽連盟の規定によれば3人〜8人で
指揮者を置かず演奏します。
そうすると当然奏者一人一人の
責任が重くなります。
普段の合奏では、どうしても
自分の音に責任を持つと言っても
限りがあります。
しかし
アンコンはメロディにしても
伴奏にしても同じ音を複数で受け持つことは
あまりありません。
だからこそ力がつくのです。
まだまだ上手くなります。
あと1週間…どこまでいけるか?
自分に挑戦です(^_^)v
外に出ると
日差しがぽかぽかして
秋なのか冬なのか…春なのか?
区別に困る一日でした。
そんな天気には関係なく
今日はホール練習2日目でした。
アンコンの曲をじっくり練習できる機会は
実は意外に少なく
このホール練習が貴重な時間になりました。
あと1週間後に本番が迫ったアンコンですが
アンコンの意義を再確認しました。
アンコンは言うまでもなく少人数の演奏です。
吹奏楽連盟の規定によれば3人〜8人で
指揮者を置かず演奏します。
そうすると当然奏者一人一人の
責任が重くなります。
普段の合奏では、どうしても
自分の音に責任を持つと言っても
限りがあります。
しかし
アンコンはメロディにしても
伴奏にしても同じ音を複数で受け持つことは
あまりありません。
だからこそ力がつくのです。
まだまだ上手くなります。
あと1週間…どこまでいけるか?
自分に挑戦です(^_^)v
2016年12月3日土曜日
ホール練習…♪
2016年12月2日金曜日
暦は師走…。
そして
吹部はアンコン…!
この前、数字をズラズラ挙げたら
すっかり数字に惑わされそうになっています。
でも
数は関係ありません。
私たちは私たちの演奏をするまでです。
結局、いつの大会でも、演奏でも
自分たちの力が充分に発揮されれば
気分良く演奏を終了できます。
でも、不充分な準備状態では
不満ばかりが残ります。
明日、明後日はアンコンホール練習です。
キッチリ成果をあげて本番に
備えましょう(^_^)v
「人事を尽くして天命を待つ。」
「練習は本番のように、本番は練習のように。」です…!
吹部はアンコン…!
この前、数字をズラズラ挙げたら
すっかり数字に惑わされそうになっています。
でも
数は関係ありません。
私たちは私たちの演奏をするまでです。
結局、いつの大会でも、演奏でも
自分たちの力が充分に発揮されれば
気分良く演奏を終了できます。
でも、不充分な準備状態では
不満ばかりが残ります。
明日、明後日はアンコンホール練習です。
キッチリ成果をあげて本番に
備えましょう(^_^)v
「人事を尽くして天命を待つ。」
「練習は本番のように、本番は練習のように。」です…!
2016年12月1日木曜日
吹部は団体…!
吹奏楽部は団体で活動しています。
音楽の楽しみ方は、実に多様なので
楽器を演奏するという吹奏楽に限っても
一人で演奏するソロから
少人数のアンサンブル
そして
多人数の合奏まであります。
その中で部活動として
もっとも時間を割いているのは
合奏です。
私たちは、プロではないので
一人一人の演奏技術は未熟です。
でも
音楽は楽しめる…それが合奏です。
とくに吹奏楽の合奏は楽器数が多いので
他の人や楽器を補完できるのです。
これを、吹奏楽は音が厚ぼったくて
暑苦しい…と非難することは簡単だと
思います。
でも
この音の厚さのおかげで
日本の吹奏楽は大きな可能性を得ました。
それは、中学生でも
大人顔負けのクラシックやジャズやポップス
果ては、演歌まで演奏してしまえるのです。
そうした活動の中から
より自分に合った音楽やスタイルを
獲得していけば良いのです。
私のように、ほとんど一生吹奏楽に
関わっている人もいれば
違うジャンルに方向転換をする人も
いて良いのです。
だからこそ中学生のみなさんには
いろいろな音楽に挑戦してほしいのです。
コンクールやアンコンでは
思い切りクラシックで
演奏会やコンサートでは
思い切りはっちゃけて…歌って踊って…!
そんな巾のある活動ができたら
もっともっと充実するかなぁ…!と思っています。
中学生時代は、短いです。
有効に使いましょうね(^_^)v
音楽の楽しみ方は、実に多様なので
楽器を演奏するという吹奏楽に限っても
一人で演奏するソロから
少人数のアンサンブル
そして
多人数の合奏まであります。
その中で部活動として
もっとも時間を割いているのは
合奏です。
私たちは、プロではないので
一人一人の演奏技術は未熟です。
でも
音楽は楽しめる…それが合奏です。
とくに吹奏楽の合奏は楽器数が多いので
他の人や楽器を補完できるのです。
これを、吹奏楽は音が厚ぼったくて
暑苦しい…と非難することは簡単だと
思います。
でも
この音の厚さのおかげで
日本の吹奏楽は大きな可能性を得ました。
それは、中学生でも
大人顔負けのクラシックやジャズやポップス
果ては、演歌まで演奏してしまえるのです。
そうした活動の中から
より自分に合った音楽やスタイルを
獲得していけば良いのです。
私のように、ほとんど一生吹奏楽に
関わっている人もいれば
違うジャンルに方向転換をする人も
いて良いのです。
だからこそ中学生のみなさんには
いろいろな音楽に挑戦してほしいのです。
コンクールやアンコンでは
思い切りクラシックで
演奏会やコンサートでは
思い切りはっちゃけて…歌って踊って…!
そんな巾のある活動ができたら
もっともっと充実するかなぁ…!と思っています。
中学生時代は、短いです。
有効に使いましょうね(^_^)v
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