よく練習予定に「アンコン」と書いてありますが
これは「アンサンブルコンテスト」を省略したものです。
もともと
アンサンブルとは、広くは「合奏」の意味ですが
吹奏楽の場合1952年に故フェネルさんが提唱した
ウインドアンサンブル(cl tp tu 以外の楽器は
1パート)とごちゃ混ぜになっています。
吹奏楽の場合、アンコンの制限人数である
3~8人の小人数合奏をさすことが多く
レパートリーもたくさんあります。
これを
毎年練習しています。
出場者は大きく技術を伸ばし
精神的にも強くなっています。
アンサンブルの効用大です(^O^)
元来、アンコンは吹連が秋冬のオフシーズンの
活動としてはじめたのですが、
アンサンブル活動が
活発になってくればくるほど
2グループの出場制限が足枷になって
しまっています。
もっとたくさんのメンバーから
アンサンブルを楽しんでもらいたい。
そしてアンコンにも出場して
技術的にも精神的にも強くなってもらいたい。
そう強く願うのですが
校内エントリーを通ると即、県大会というこのシステムは
なんとかしないと…発展しませんね。
そこで思いつきました。というのも、
最近、あちこちのパートから
「アンサンブルしたい。」という声が聞こえるようになってきました。
素晴らしいことです。それなら
「部内アンサンブルコンサート」をやれば良いじゃないか…うん(^_^)v
問題は、どんな編成で、いつやるか?なのですが…。
<提案>
3/26(日)に音楽室で
アンサンブルを組みたい人が組んで
またアンコンやソロコンの出場者の発表も
そこですれば…定演のプログラムも余裕ができます。
3年生も参加出来ます。
あとは内容ですが
基本的に全員が、1回以上演奏すると言うことで
どうでしょうか?意見を聞かせてください。
今後、さらに検討します(^O^)
と考えていたら
今日の部活の前に部長が
「先生、提案があります。
定演でアンサンブルを、もっと多くやりませんか?
そうすれば、一人ひとりがもっと積極的に
練習に取り組むようになって個人の技術も向上するはずです。」
というような趣旨の発言をしました。
なんと!私と同じ発想ではありませんか?
私との違いは、アンサンブルを定演でやるか?
もう一回機会を設けるかの違いです。
同じ考えを持てて嬉しかったです(^_^)v
と考えていたら
今日の部活の前に部長が
「先生、提案があります。
定演でアンサンブルを、もっと多くやりませんか?
そうすれば、一人ひとりがもっと積極的に
練習に取り組むようになって個人の技術も向上するはずです。」
というような趣旨の発言をしました。
なんと!私と同じ発想ではありませんか?
私との違いは、アンサンブルを定演でやるか?
もう一回機会を設けるかの違いです。
同じ考えを持てて嬉しかったです(^_^)v
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