今日の練習では「八木節」をやりました。
私は、音楽はジャンルを問わず好きです。
クラシックは、もちろんジャズや演歌、民謡まで
全方位でありたいと思っています。
というのは
音楽には言葉も国境も越える魅力があるからです。
例えば
クラシックは良いけど
演歌は嫌い。と言っている人を見ると
ジャンル分けではなく、曲ごとに
良い曲や好みに合う曲があるはずなのに
もったいない…。と思ってしまうのです。
と言うわけで群馬県民謡「八木節」ですが
独特の節回しを西洋音楽の楽譜で見ると
面白い…!と思うのは
私がマニアなのでしょうか?
でも
勉強になります。
そして
故岩井直溥さんのシンプルで素晴らしいアレンジで
とても良い感じです。
バンドフェスティバルで小学生と一緒に
披露します。
お楽しみに…!
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