私がよく聞かれるのは
「先生は本番で緊張しますか?」
ということです。
私は「緊張します。」
私の場合、緊張し始めると
イライラして短気になります。
でも
本番前の緊張は嫌ではありません。
この緊張感があるからこそ
演奏中や演奏後の解放感が
たまらないのです。
さらには
緊張を楽しもうとまで
思えてくるので不思議です。
そこで
みなさんの話です。
誰もが緊張することは
わかってもらえたと思いますが
この緊張状態を意識することを
「本番のように…。」というのです。
普段の練習で、緊張感がないと
本番で突然緊張して
いつも通りの力が出なくなります。
逆に常に緊張感を意識して練習すれば
本番で緊張しても「練習のように…。」やれば良いのです。
人間どうやっても実力以上の力は
出ないものです(^_^)v
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