最近の現場の対応ぶりは
何事も「転ばぬ先の杖」状態で
それどころか
充分歩ける人にも
「杖要りませんか?」と
無理矢理押しつけているような気がします。
いざ
何事か起きてからでは遅い…と言われそうですが
その通りなんですが
もっと自主性を…とか
自分で判断する力を…とか
言っているなら
われわれ大人に必要なのは
「見守る力」ではないでしょうか?
いきなり愚痴になってしまいましたが
今日も昼休みに
2年生が来て
「部活したいです。なんとかしてください。」
と言っていました。
残念ながら
「わたしもしたい。なんとかしてください。」
無力感で一杯です。
放課後に前から予定されていた個人レッスンの
Oさんにも「年末から全然練習できていません。」
「なんとかしてください。」と言われましたが
申し訳ない…。
小さい楽器は家で練習もできますが
打楽器となると完全にアウトですね。
本番も近いです。
頑張ろう\(^_^)/としか言えない自分が
情けない…。
これが学校という公共機関の限界なのか…と思うと
やはり部活は学校から切り離される運命かと
思ってきます。
次はどこへ行くのでしょうか?
サッカーや野球がクラブチームがあるように
吹奏楽もクラブチームかな…?
私が監督になって…。
う〜ん。どうでしょう?
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