2019年1月22日火曜日

転ばぬ先の杖…。

最近の現場の対応ぶりは
何事も「転ばぬ先の杖」状態で
それどころか
充分歩ける人にも
「杖要りませんか?」と
無理矢理押しつけているような気がします。
いざ
何事か起きてからでは遅い…と言われそうですが
その通りなんですが
もっと自主性を…とか
自分で判断する力を…とか
言っているなら
われわれ大人に必要なのは
「見守る力」ではないでしょうか?
いきなり愚痴になってしまいましたが

今日も昼休みに
2年生が来て
「部活したいです。なんとかしてください。」
と言っていました。
残念ながら
「わたしもしたい。なんとかしてください。」
無力感で一杯です。
放課後に前から予定されていた個人レッスンの
Oさんにも「年末から全然練習できていません。」
「なんとかしてください。」と言われましたが
申し訳ない…。

小さい楽器は家で練習もできますが
打楽器となると完全にアウトですね。
本番も近いです。
頑張ろう\(^_^)/としか言えない自分が
情けない…。
これが学校という公共機関の限界なのか…と思うと
やはり部活は学校から切り離される運命かと
思ってきます。
次はどこへ行くのでしょうか?
サッカーや野球がクラブチームがあるように
吹奏楽もクラブチームかな…?
私が監督になって…。
う〜ん。どうでしょう?

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