現代の吹奏楽において
もっとも有名な作曲家をあげなさい。
と言われればきっと圧倒的に1番だと思います。
リードさんの曲は
簡単ではありませんが
難しすぎず
歌に富んでいて
そして技術的にさらいがいがあります。
今から40年くらい前
私が学生だった頃は
コンクールの自由曲の定番でした。
最近は、邦人オリジナルにおされて
なかなかコンクールで
登場する機会は減ったのですが
まだまだ根強い人気があって
演奏会では、あちこちに
見られます。
私も
大会でも演奏したことがありますが
それは今を遡ること20年も前です。
アルメニアンダンスパート1
今年は図らずも
バンフェスでやることになって
とても懐かしく
しかし
新鮮に感じられます。
また
今年の新人戦はやはりリードの
エル・カミーノ・レアル
この曲も
私の楽譜の書き込みによれば
すでに7~8回演奏しています。
同じ曲を繰り返して演奏するということは
その曲がいかに優れた、飽きの来ない曲であるかを
表しています。
これから先
どんな曲を何曲演奏できるかわかりませんが
常に「一期一会」の気持ちで
臨みたいものです。
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