今日は,朝から
パート
基礎合奏
合奏の順でした。
これで約3時間
最低限です。
本当は
ここに,
個人で音出しの時間や
部分練習
セクション練習…が
必要です。
そうすると
吹奏楽の時間は長い…!と
指摘を受けるのです。
個人練習だけなら
2時間やれば,飽き飽きしてきます。
合奏も
よっぽどのことがなければ
2時間以上はやりません。
しかし
個人もパートも合奏も
普段やる時間がないのです。
だから
休日の時間が長くなります。
決して私の趣味や好みでは
ありません。
7月から始まった文化庁の
「文化部活動のガイドライン作成のための会議」
で吹奏楽連盟の丸谷理事長が
「吹奏楽が悪者になっている…」と発言し
さらに「吹奏楽の活動は時間がかかる」と話していました。
その通りです。
無駄な時間はかけたくはありませんが
多くの人間がモチベーションを上げるためには
手間ひまがかかるのです。
この議論の行方と推移を見守りたいと思います。
0 件のコメント:
コメントを投稿