今日は久しぶりに
3年生も入って
トゥーランドットと
ノートルダムの鐘をやりました。
そこで、改めて
わかったのですが
この2曲、まったく品位が違います。
練習量や質も違いますが
そもそもの曲が違いすぎる
西関東で、前の団体が
この曲を演奏していました。
そのときには,自分のことで
精一杯だったせいもあり
あまり多く感じることはなかったのですが
プッチーニの曲には、1音1音に感動があります。
でも、ノートルダムは,全体としてふわっと
美しいのですが、それ以上ではないのです。
要するに、プッチーニが凄すぎるのです。
今日の合奏でも話したと思いますが
これから大切なことは、
大会のように、1音を間違いなく…ではなく
音楽として,いかに楽しく,そして聞いてくださる方に
感動を伝えるのかということです。
あと何回できるかわかりませんが
精一杯努力して私たちの
トゥーランドットをできるだけ多くの方に
伝えましょう…♪
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