この時期、吹奏楽関係者の話題は
なんと言っても課題曲です。
人が集まれば必ず
「どれが良いと思う?」
「もう練習した?」
という話になります。
そこで
課題曲コンサートです。
今の時期にまさにピッタリ
近くでやっていれば
みんなで見に行ったのに…。
コンサートでわかったことは
DVDは、本来の課題曲の姿ではない!
ということです。
コンサートで聞いた課題曲は
同じ楽団の同じメンバーがやっているとは
思えないほど、音楽的で、それぞれの曲も
印象が違いました。
これは東京佼成が
DVDでは手を抜いていたのではなく。
本来の音楽よりも
楽譜を再現することを優先した結果なのだと思います。
だから
私たちは参考演奏はあくまでも参考にして
より高い音楽作りをしなくてはいけないのです。
そのためには、まず楽譜をしっかり読んで
おかなくてはいけませんね(^o^)
これから約半年毎日つきあうのですから…!
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