2012年10月4日木曜日

先輩と後輩

今日のミーティングのテーマは
「返事と挨拶」でした。
中学校の部活ならではの話題で大人が見れば
笑ってしまうことかもしれませんが
これが結構大切です。
なぜなら、中学生の人間関係は。、まだ未熟で
友達かそうでないかのどちらか一方しかないのです。
ここに、先輩と後輩という新しい人間関係ができるのです。
これは、部活という集団を維持するためには
大変有効で、この関係がうまくいけば、
部活はうまく行きます。
では、どうしたら良いのでしょうか?
それは、人間関係に壁を作らないことです。
みなさんは、ごく親しい人以外には、ものすごく気を使って生活しています。それ自体は悪いことではないのですが
それが、必要以上に遠慮になり自分の意志も相手の意志もわからない状態になってしまうことがあるのです。
ですから、先輩と後輩の溝を埋めるためには、
・まずは、コミュニケーションをとる。
・一緒にいる時間を大切に…
でしょうかね。

先輩と後輩の関係がうまくないと、まずパート練習がうまくいきません。
結局それは、部活としての向上ができなくなり、お互いが気まずくなるのです。言葉でいうのはたやすいのですが、実行は、なかなか難しいです。
これも練習のうちと思って頑張りましょう…。


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