2017年11月24日金曜日

鳴った音に…♪

よく上手い演奏を
「良く鳴っている」と評することがありますが
「鳴る」とは何でしょうか?
単純に「鳴る」を考えてみれば
音量の大きいことかな…と思いますが
そうでもありません。
もちろん大きな音は鳴っているのですが、
小さな音でも鳴っている状態はあります。
では、
鳴るための条件は何でしょうか?
まずは、音量の大小に関わらず
音程とリズムが合っていることです。
吹奏楽の場合
いろいろな楽器があるので
倍音が出ます。
その倍音が豊かな状態が
「鳴っている」状態だと思います。
最たる見本はパイプオルガンです。
オルガンのような響きを出したいものです。
明日、頑張ってみましょう。
そして
明後日は早くも「激励会」です。
なんか時間の経つのが早すぎませんか?

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