昨日は「復興」について
作曲者の保科先生の解説を紹介しました。
作曲家自身が自分の曲について
具体的な解説をしている曲は
大変珍しく
こういう点を見ても
保科先生の偉大さが伝わってきます。
この曲は、純粋に音楽として
素晴らしい曲です。
ただし
演奏していて気持ち良いかと言えば
派手なソロが連続するわけでも
ハイトーンを聞かせるわけでもありません。
でも曲として
全体の構成に大きな感動があります。
ここが凄いです…!
この曲の凄さを理解するためには
たくさん聞き込んで
曲の全体を理解してほしいなと思います。
勉強も忙しいでしょうが
すこしだけ聞いて考えてみる時間を
とってください( ^o^)ノ
ただし本末転倒になりませんように…!
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