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とてもノリの良いラテン系の音楽です。
難しく言うと
スペインの民族舞曲であるホタ(Jota)による早い部分とファンダンゴを素材にした遅い部分で構成されています。
表題の「エル・カミーノ・レアル」とは、
なお、合衆国国道101号、カリフォルニア州のエル・カミノ・レアル(en:El Camino Real (California)、カリフォルニア州の歴史#アルタ・カリフォルニアの伝道所参照)をはじめ、この名で呼ばれる街道がいくつかあり、楽譜のプログラムノートには書かれていないが、リードはこれらの街道にインスピレーションを得て、諸国の国王の行列の情景を思い浮かべたと述べている(wikipedeia)
という曲ですが
このノリの良さでリードさんの曲の中でも人気のある曲です。
もちろん私も大好きです。
そして、リードさんは、さすがに吹奏楽界の巨匠だけあって
曲の内容も素晴らしいです。私は曲は練習・演奏しているうちに
発見がないものは,つまらないと思っていますが
実は今日も、合奏中に今までには気がつかなかった
素晴らしい対旋律の構成を発見して心が躍ったのです。
こういう発見があるから音楽は素晴らしいのです。
また、中間部の素晴らしいメロディに引き込まれます。
もっともっと歌わなければ…と思うのですが「音程が気になります。」
音程やリズムのズレが気になり始めると
音楽を楽しむどころではなくなるのです。
まあ、この辺りは、また明日やりましょう。
でも、でも、課題曲もあり
時間が足りません。
もっと時間をください(+o+)
ぜひ聞いてくださる人も一緒に楽しめ感動できる
音楽になりますように…本番は13日(月)長岡リリックです。
すこし遠いですが、多数のご来場をお待ちしています(^^♪
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