甲府のコラニー文化ホールの玄関から
富士山が見えました。
少し雲がかかっていましたが、とてもきれいでした。
さすが世界遺産です。
今年の9月には、みんなで見ようと決意を新たにしました。
飯能第一中のfl3と埼玉栄中の打楽器4でした。
新潟は、金賞なし、銀と銅でした。
全体に埼玉は、一人一人の音質が充実していました。
それに比べて新潟は、というと
音楽的には良いなぁと思うものもありましたが
「音質が細いなぁ。」と感じました。
とくに2階の審査員席付近で聞いてみると顕著でした。
私は今日一日の演奏を通して,私たちに足りなかったものは
何だろうと考えていました。演奏を聴きながら
技術、表現…いやいや…。わかりました。
「どうしてもこの場に立とうという気合い。」です。
あまり精神論は好きではありませんが
最後に決めるのは「心」だと思います。
もちろん練習を充分にやらなければ「心」も育ちません。
まずは練習して、自信をつけることです。
H野先生から「エルカミ」の解釈の仕方が
浅い…と小1時間指導を受けました。
こんな鋭い指摘をしてくださるのは
先生だけです…ありがとうございます。
<追記>
帰りに甲府駅でささやかなお土産を買いました。
お楽しみに…(*^^)v
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