→ ばらばらに手を挙げているのは、疲れているのではなく基礎合奏の「和音練習」です。手はそれぞれ和音の重ね方を示しています。
基礎合奏のねらいは、
①曲の練習では、見落としがちであったり、いい加減になりやすい音のコントロールやブレスのとり方等を練習する。
②意見を出し合うことによって、周りに対しても主張できるようになる。
③声を出すことによって、歌の練習をするとともに、正確な音程をとれるようになる。
これだけではないと思うのですが
思いつくものをあげてみました。
以上のように
大変重要な基礎合奏ですが、繰り返しやっていると
どうしてもマンネリに陥るのです。
それを解決するためには、
それぞれの工夫と努力が必要です。
定演も近いこんな時期でも基礎合奏はやっています。
それだけ重視していると言うことです。
頑張りましょう(^_^)/
今日も体調不良で欠席の人が何名かいました。
明日は、そろって練習したいなぁ…(^_^;)
0 件のコメント:
コメントを投稿