写真は、昨日小学校で昼食の時に積み上げていたペットボトルですが
これをみて考えたことがあります。
実は積み上げるという作業は、楽しくもあり、辛くもあります。
「え~!どっち?」という声が聞こえてきそうですが
答えは「両方です。」そしてこの積み上げの大切さは
楽器の練習や勉強まで共通なのです。
わかりやすく言えば
辛抱強く練習できる人は、楽器も上手になり
勉強もできるようになるということです。
とくに楽譜という記号になれた人は
数学が得意になります。
ときどき自分はもともと才能がないからだめなんだという人がいますが
これは間違いです。勉強はさておき
楽器については、誰でもきちんと練習さえすれば
ある一定レベルまでは、いけるのです。
それはなぜか?
楽器は道具だからです。
人間の声や体を使うものは
体力的な限界が早く来ます。
音楽で言えば「声楽」は、能力差が大きいのです。
(でも合唱は違いますよ。)
努力も才能だという人もいますが
それも含めて
私達がみんなで努力すれば、必ず向上します。
みんなで努力を積み上げましょう。
昔から言います。
「継続は力なり。」
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