いろいろな意味でわがままになります。
今週、大々的に繰り広げられてきている
体育祭練習…本当に必要でしょうか?
年々楽しめなくなっている私がいます。
とくに今年は、いろいろな行事が感染症予防対策で
なくなり、久しぶりの大行事だからかもしれませんが
せっかく積み上げてきた今までの
落ち着いたペースが乱れてくるような気がします。
今日の新聞にユニセフの日本の子どもの「精神的幸福度」が
調査した38カ国中37位だということが載っていました。
もちろんこれは大きな問題で、いろいろな観点で
考えなくてはいけない問題だと思うのですが
私は、この結果は「幸福」の裏返しなのではないか
と思うのです。
なぜなら、現在の日本の子どもで、、日々食べる物がない
という人は、あまりいないはずです。
では、なにが「幸福度」を下げているのかというと
教育や生活に対する期待度の高さなのではないでしょうか。
なぜ日本人は、みんな同じでなければ満足しないのでしょうか?
それぞれが、自分にあったものをさがして、
それなりに努力する…決していい加減に、ではなくて
常に正解だけが正しいのではないはずです。
とくに10代の頃は、失敗から学ぶことがたくさんあるはずなのですが
それを許さない社会は苦しいだろうな…。と思うのです。
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