というタイトルの本を読んでいます。
あまり好きな響きの言葉ではありません。
若い頃は現実的ではありませんでした。
でも、人は確実に歳を重ねます。
私もいつのまにか、定年を迎えました。
今までの人生も
これからの人生も生きていくことには
変わりありませんが
なにか「定年後」は残された時間が
減った感じがして辛いです。
でも考えてみると私が今まで生きてきた歳月は
確定していますが、これからの未来はわかりません。
たぶん今までの人生よりも少ない…とは思うのですが
だって今までの人生をもう一度同じ時間があったとすれば
120歳になるのですから…。
明日がどうなるかわからないのは、若者も同じですから
今やれることを精一杯やるしかないですね…。
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