中学生の仲間意識は「せまい」です。
でも、もっと小さい頃は「お友達」というのは
クラス全員…関わる人みんなだったのでは
ないでしょうか?
それがいつから数人のグループ化をするのでしょうか?
お答えします。
「思春期だからです。」
人は思春期になると自分がまわりからどう見られているかが
とても気になります。
そして
自分に自信がもてなくなるのです。
だからこそ
少ない人数で、自分の考えを認めてもらおうとするのです。
でも、それは実は人数には関係ないのです。
教室でもそうですが
部活でも、自分と少数の「仲間」しか寄せ付けない人がいます。
部活は「社会性をつける」場です。
だから、たとえ失敗しても、苦手でも
できるだけ多くの人と関わっていくべきなのです。
さらに言えば部活は「先輩後輩」の縦割り社会です。
こういうことは、学校では部下以外ではなかなか経験できません。
そんな中でこそ成長はあるのです(^o^)
0 件のコメント:
コメントを投稿