2019年12月31日火曜日

大晦日…!

今日は混まないうちに
お参りに行ってきました。
毎年の神社ですが
今年は「ご縁」がある方に
2人もお会いしました。
これも「ご縁」ですね。
来年は、またいろいろな「ご縁」があると
いいな。と思っています。
お参りを入念にしてきました。
今年は、
3月に退職
4月に再任用で2度めのM中
それからいろいろなことがありました。
また
来年が、もっともっと素晴らしい年になりますように!

2019年12月30日月曜日

音楽には力がある…♪

年末なので、第九を
いくつか見ました。
某番組で「年末に第九を演奏するのは
オケの団員の給料確保のため」とのことですが、
「ボーッと生きている」私にはわかりませんでした。
しかし、第九を見ていて、妙に感動しました。
やはり楽聖ベートーベンの曲は偉大です。
音楽に浸っているだけで感動をするのです。
私もぜひそんな音楽を奏でてみたいと思います。
普段、音が合わないとか、リズムが甘いとか
音楽以前の問題に多く直面しているので
どうも感覚がおかしくなっているようです。
また
ある第九を見ていて
英語の字幕が出ていて
日本語の字幕よりわかりやすかったのは
不思議でした。
シラーの「歓喜に寄す」は
どうも文語調でわかりにくいと思うのは
私だけでしょうか?
なんかもっと現代的で砕けすぎない訳詞があれば
良いと思うのです。

2019年12月29日日曜日

ソロコン…♪

今日は、ほぼ半日を使って
JBAソロコンの申込書を整理していました。
昨年より参加者が増え
嬉しい限りです。
参加者が増えることは
大会が盛り上がって大変良いですが
それ以上に、
このソロ活動は、これからの吹奏楽発展のために
必須であり、
学校内での活動が、自由にならない昨今の情勢から言えば
これからますます力を入れていくべき
活動であると考えます。
結局、うまくなるためには、
奏者、一人ひとりが向上しなくては
いけないし、そのためには、
個人練習だけでは客観性がなく
迷ってしまうのです。
だからこそ、
ソロ活動が大切になってくるのです(^o^)

2019年12月28日土曜日

幸せを感じるとき…!

教師をやっていて
幸せを感じるときは
子どもたちと同じ成就感を感じるときです。
でも
いつも成就感とは言えません。
それどころか
失敗して、がっかりということも
多くあります。
でも
卒業してしばらくすると
そんなことも懐かしい思い出に変わるのです。
今日は高校生と食事会でした。
楽しいひとときでした。
それぞれが将来に向けて頑張っているようです。
頼もしいと感じました(^o^)

2019年12月27日金曜日

感謝…♪

今日練習をしながら考えていました。
「こうして練習ができることはありがたい。」
今年の環境には「感謝!」しかありません。
いつもやっている練習はとくに変わったこと
はありませんが、その毎日が私には大切なのです。
感謝しつつ、ふと考えました。
これまで数十年同じように練習に明け暮れていましたが
この生活はいつまで維持できるのでしょうか?
・私自身の問題
・働き方改革…ガイドラインの問題
・生徒数減少の問題
私自身の問題は、主に体力・気力の問題です。
それは、ジワジワと私を襲ってきています。
心配ですが、気をつけます。
それにしても、
社会的に部活を取り巻く問題は大変重く
そして大きく私達を苦しめます。
最近は、この働き方の問題に
教員採用試験の倍率低下まで絡められています。
なんだかんだ言わずに
・教員の数を倍増して
・給料も倍額支払うことにすれば
教育の諸問題はほぼ解決すると思うのですが
結局、「教育の問題は大したことない。」と
考えられているのでしょうか?
まあ
私がそれを言ったからといって何の力もありませんが…。
部活のことに話題を戻し、
今日の新聞に高校のバスケやバレーの話題が
載っていました。
こういうところに名前が載る強豪校は、
さぞかしたくさんの時間と予算を使って練習をして
いるのではないか?と思うのですが
私たちは、そのほんの僅かでも望んではいけないにお
でしょうか?
ガイドラインが導入される前に私は意見具申をしたことがあります。
それは、
「ガイドラインが導入され、部活時間が制限されたら
新たに部活に頑張ろうと思う若い教員は、どうやって
担当部活を引き上げたら良いのですか?その方策なしに
削減だけが先走ると部活動は教育的意義を失います。」
ということですが、答えは得られませんでした。

来年はどんな年になるのでしょうか?

2019年12月26日木曜日

個人の音…♪

音楽を演奏するには
技術が必要です。
しかし技術は特別なものを除けば
ある程度練習すれば習得できます。
とくに管楽器は弦楽器などに比べて
習得にかかる時間が短いと言われています。
だからこそ日本の学校では
吹奏楽が普及しているのでしょう。
中学生が初めて楽器を手にして
音階が吹けるようになり
ごく簡単な曲が演奏できるまでに
1ヶ月…その後は練習次第ですが
1年も経つと、ほぼどんな曲でも
演奏は可能です。
しかし
演奏可能とうまく演奏は全く違います。
これは、技術もさることながら
音楽を理解しなくてはいけないのです。
同じ楽譜もそれぞれが理解できたかどうかで
大きく変わります。
しかし
意外に、理解をおざなりにして
技術にばかり目を向けている人が多いのです。
まず自分の音を磨くには、ソロが重要です。
そしてアンサンブル、それから合奏です。
合奏は楽しいですが、それだけでは
向上はしません。
段階を踏めば必ずうまくなるのです(*^^*)

2019年12月25日水曜日

開拓使…!

今日来た高校生が
「先生は、この学校の吹部の
開拓使ですね。」と言っていました。
聞いたときは「日本語の使い方が下手だな。」と
スルーしていたのですが、
よくよく考えてみると
この言葉には、大変深い意味を感じました。
開拓者はアメリカの西部や北海道に入って
荒れた大地に大きな歴史を築いてきました。
「そうか私も歴史をつくろうとしているんだ。」
と妙に合点してしまいました。
しかし「開拓使」は明治時代の用語です。
古すぎます(^o^)
開拓者にはつきものの苦労話も
私には夢のように思えてきます。
冬休みに入って少しずつですが
手応えを感じてきています。
夢のゴールへ気持ちよく入るために
努力をします。
みなさんも一緒に走りましょう(^o^)
あなたの言葉は、
こんなに深い意味があったのですか?

2019年12月24日火曜日

個人練習かきいれどき…♪

冬休みは個人練習もかきいれどきです。
いつもより余裕のある時間を有効に使うためには
個人練習がオススメです。
家に帰ってゲームの前にドッカリ座るよりも
個人練習をすることで能率の良い時間を
過ごすことができるはずです。
やることはたくさんあります。
・2年生は9日の朝会に向けての練習
・新人戦のうまく行かない箇所の練習
・リーバンの曲
・バンフェスの曲
・ソロの曲…ソロコン出場者大募集中…♪
午後のひととき
技術の向上
+豊かな時間をお過ごしください。

2019年12月23日月曜日

冬休みに上手くなる…♪

人間は上手くなるポイントがあります。
上手くなるときはあれよあれよという間に
上達します。
しかし
その時が視覚的に見えれば良いのですが
そうもいきません。
でも
経験上言えることがあります。
長期休みはチャンスです。
見えるのです。
なぜか…?
多分それは、集中して長く取り組むからです。
逆に言えば、
集中して取り組めば
きっと成果が目に見えてわかるはずです。
今年の冬休みは例年より平日が多いです。
練習できる日がたくさんあります。
また自主練習、も設定してあります。
みんなで上手くなりましょう。
そうすればもっともっと楽しいことが
起きるはずです…!

2019年12月22日日曜日

リーバン②…♪

112名遠くが霞む!
今日はリーバンの2回目でした。
前回と違い高校生が半分入り
人数も100人を超えて
充実してきました。
毎年のことですが高校生のパワーには
恐れいります。
中学生との違いは何なのでしょうか?
まず
しっかりしている
元気が良い
譜読みが早い。
素晴らしい。
みなさんもそんな高校生に
なれるでしょうか?
大丈夫です。
必ずなれます。
たった一つだけ心がければ、
「自分に自信を持つ。」
では今日からやってみてください。

2019年12月21日土曜日

上には上が…♪

いるものです。
先日、ネットで中学生くらいの女の子が
オーケストラをバックにR.シュトラウスの
ホルン協奏曲を吹いている動画を見ました。
あまりも上手いのでビックリしてしまいました。
そして、その子を調べてみたら今はプロのホルン奏者になっていました。
納得しました。
しかし、
ネットには小学生や中学生が楽器をバリバリ吹いている動画が
無数にあります。
結局、楽器の技術は年齢とは関係ないということですね。
だからこそ
みなさんは今練習をしなくてはいけないのです。
そう言うと
「忙しくて、なかなか練習できません。」
と返ってきそうですが
人間、ヒマでしょうがない人は、なかなかいません。
みんなそれぞれ忙しいのです。
そこで時間を工夫して作り出すのが
能力です。
僅かな時間でも積み重ねれば大きな成果になるのです。
成果に至るまでに、少しだけ我慢と忍耐が必要です。

でも、それだからこそ達成感は大きくなるのです。

追記
いつも来てもらっている大学生
flの子は、アンコン4回出て4回とも
県代表になっています。
またtpの子は中学生の時に3回アンコンに
出ました。
すごい子がいるものです。
でも本人たちは、至って謙虚です。

2019年12月20日金曜日

冬休みに突入…♪

いつものことながら
長期休業に入るときの高揚感は
良いですね。
この時間が出来るだけ長く続いて欲しいのですが
そうは、いきません。

冬休みは2週間の休みですが
部活的には、1週間は年末年始で休みです。
その時間に、なにをするか?
それが大切です。

やるべきことはたくさんあります。
校内発表
新人戦
バンフェス
ソロコン
リーバン

それは私も同じです。
そろそろJ -BEST’19もやりたいし
来年の曲も考えたい。

それぞれ頑張りましょう!

2019年12月19日木曜日

クリコン〜ソロに取り組みます…♪

アンコンが終わり、成果をあげました。
次は、新人戦、バンフェスに取り組んでいます。
冬の吹部も忙しいです。
今日も昼休みには、クリスマスコンサートを行いました。
やはり久々の本番は緊張もしますが良いですね。

そこでソロです。
なぜ、今ソロなんでしょうか?
すべては、合奏力の向上につきます。
もちろん個々の向上は望ましいのですが
私たちが部活動という枠で
活動をしているのは
みんなで成果をあげるためだと思うからです。

ソロは、自分ひとりの演奏です。
ひとりの演奏は、責任が重いです。
だからこそ上手くなれるのです。
ひとりひとりが上手くなれば
全体に良い影響を与えることは
確実です。
「上手くなりたくない」という人は
聞いたことがありません。
でも
どうしたら良いか…わからない。
そこで
私の登場です。
楽譜を読むことが第一歩ですが
譜読みは、まず自分で考え、楽譜を分析して
それでも難しいところは、聞いてください。
聞くことは大切です。(学習でも同じです。)
そして
音楽は譜読みの次の段階が大切なのです。
次の段階は、音楽表現です。
自分の思うように演奏し
他人が納得する演奏のためには
まずは、自分をさらけ出して
思う通りに演奏するのです。
そうすれば、きっと
聞いた人の心に迫るものがあると思うのです。
自分の表現を恐れてはいけません。
まずは、思い切り演奏する「クセ」をつけるのです。
発表会を3/15に行う予定です。

保護者のみなさんもお楽しみに。

2019年12月17日火曜日

一度にたくさんの…♪

曲をやりすぎでしょうか?
ちょっと反省しています。
でも
「鉄は熱いうちに打て!」と言います。
みなさんの力は、まだまだ隠れています。
そこに気づいていないのです。
私の立場は
「出来るはず…」です。
やらなければ100%無理です。
少しでも
可能性を信じてやっていきたいのです。
何の話かわからなくなってきました。
明後日のコンサートの曲が
まだまだです。
頑張りましょう!

2019年12月15日日曜日

代表選考会…♪

今日は柏崎へ行って
代表選考会を聞いてきました。
中学校33
高校12
大学2
一般途中まで
合計50団体くらいの演奏を
聞きました。けっこう疲れましたが
素晴らしい演奏が続いて
刺激になりました。
「よし。来年はここに帰ってくるぞ。」
と決意しました。
みなさん、よろしく!

2019年12月14日土曜日

チューニングということ…♪

だれでもチューニングの重要性は
理解していると思います。
しかし、
チューニングをどうするか?
ということについてしっかり理解しているでしょうか?
最近はチューナーという機械が普及して
一人一台の時代になってきました。
私が高校生位の頃は、チューナーが高価で
「あの学校はチューナを持っている。」
しかし、今は各自が持っています¥。
というわけで
チューナーの使い方ですが
まずチューナーを見つめてばかりでは
意味がありません。
チューナーは機械ですから
まずは自分の音です。
自分がしっかり音を出してみて
その後、メーターを眺めます。
それによって調整するのです。
そして得られた響きを覚えるのです。
繰り返し、繰り返し…♪
何事も繰り返しが大切です。
今日も少しの時間ですが
チューニングの時間をとりました。
自分の楽器の最も良い響きを作って欲しいのです。。


2019年12月11日水曜日

クリスマスminiコンサート…♪

19日(木)昼休みに開催します。
今回の発送は1学年部から
学年レクのなかで発表しませんか?
というものでした。
本当にありがたい申し出でした。

私たちの活動は
聞いてもらう人がいて
成り立っています。
だからこそ自分たちで積極的jに
演奏の場を作らなければ
いけないのです。
そういえば前回、この学校にいたときは
夏に「トワイライトコンサート」
冬に「クリスマスコンサート」
春に「スプリングコンサート」と
年中発表をしていたような気がします。
やはり発表が人を育てます。
ぜひこれからもやりたいです…♪

2019年12月10日火曜日

私には夢があります。

最近見たドラマのセリフです。
でも
私には吹部の夢があります。
それは
金賞が、ただのマグレと言われないような
強力な部にしたいということです。
金賞は当然、その上の代表をゲットしたいです。

そのために足りないことは、
「気持ち」です。
みなさんは「技術」だと思うかもしれません。
でも
技術は、気持ちがあれば必ず習得できるのです。
気持ちがあれば良いって言っても
口先だけではだめです。
実行が伴わないといけません。
でも
やるべきことはシンプルです。
毎日、
全員で
目標を持って
努力を継続する。
あとは顧問を信じてやるしかありません。
頑張りましょう\(^o^)/

2019年12月8日日曜日

金賞…きんしょう…♪

いい響きですね。
「金賞」
今年度初めてです。
というか
M中吹部の歴史の新しい1ページです。

ここから、さらにステップアップしましょう。
TSU(TWO STEPS UP)…今年度の活動目標です。
いいですね。
アンコンを通じて
わかったことは
「努力は報われる」
「目標を持って活動することは気持ち良い」
一歩ずつ登っていけば
必ず、必ず、高いところに到達できます。
アンコンメンバーは、
それを身をもって実行してくれました。
ありがとう。

次は部会発表会を経て校内の発表会が2回で
今年の行事は終了です。
来年も忙しい日が続きます。
一つ一つの活動を、力一杯やりましょう。


2019年12月1日日曜日

師走…。

今日から師走です。
一年の中でも12月は、いろいろと忙しい時期です。
でも
嫌いではありません。
人間は忙しいときのほうが
上手く時間を使えると思います。
「忙しくて、忙しくて…ゆっくり休みたい…!」
と思っている時間が、けっこう幸せなのです。
吹奏楽的にも
12月は忙しいです。
まずはアンコン…♪
あと1週間で県大会…!
アンコンは奏者に頑張ってもらうしかありません。
だからこそ余計に見守る方は期待と不安があります。
頑張れ!アンコンメンバー♪
またメンバー出ない人たちは、メンバーを応援しつつ
アンコンのレベルや雰囲気を勉強してきてほしいです。
次は、あなたの番です…♪
そして
新人戦の練習…♪
もともと新人戦は運動部のもの…と思われていました。
しかし、冬の吹奏楽部の練習のために、有志が集まって
始めたのが「新人戦」でした。
もとは千葉あたりから始まり、埼玉も乗り
遅ればせながら新潟も参加しました。
最初はそれぞれの県単位でしたが
今は「首都圏学校交歓演奏会」という
およそコンクールらしくないネーミングの上位大会も
設けられています。
そしてそして、
マーチング検定…検定のための練習ではありません。
来年のマーチングを実りの多いものにするための準備です。
マーチングのポイントは
なんと言っても「音と動きの調和」です。
音は日々向上目指して練習中ですが
動きがついていかなければ
魅力は半減です。
さらに、
下越バンフェス…本番は2月ですが
練習は始まります。
今年は100名を超す大人数の演奏です。
普段では、できない演奏の体験です。
楽しみです…♪
そうこうしているうちに今年も暮れてくのですね…。
またひとつ歳をとります…。