今練習中の曲です。
なかなか名作です。
どこが…というと
①まず題名
オーディナリーとは「普通」と言う意味です。
普通というのは意外に難しいものです。
何事も普通にやるということは
ある程度できていないとだめです。
つまり全てに渡って
一定レベルを越えているということです。
それは、難しいです。
でも
そんなに難しく考えなくても
「普通」は普通ですから
「なんの変哲もない。ごく一般的な」と言う意味に
捉えれば、構えることなく取り組めます。
私は、そう捉えることにして
2010年の課題曲を、もう何度もやっています。
でも飽きません。
私の場合、飽きが来ないというのは
名曲の証拠だと考えています。
つまらない曲は、2,3回練習をすると飽きています。
そして名作の証②
形式がきちんとしている。
古典的な行進曲形式の2拍子です。
4拍子のマーチはどうしても4拍目が間延びした感じがして
好きになれません。
さらに③、これが大切なのですが
親しみ安いメロディ…特別洒落ているという感じではありません。
そこがまた良い。
結局、この曲が好きなのですね。
大切に練習します。
作曲者に感謝します。
話は急に変わりますが
今週末の文化祭でアンコンデビューです。
楽しみですが不安です。
頑張れ!3マリンビスト♪
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