2018年7月24日火曜日

練習は本番のように…♪

練習の良いところは
失敗しても繰り返してできることです。
そして本場の良いところは
失敗しても1回きりだということです。
でも
本番で1回失敗すれば後悔します。
だからこそ毎日練習するのです。
たった12分のため(私たちの今年の曲の場合11分位)に
どれだけの時間を使ったことでしょうか?
吹奏楽経験者でなければ
とても理解できないことかもしれません。
しかし
体操競技や
フィギュアスケートなどでも
ほんの何分かの演技に
気の遠くなる時間を費やしています。
それはオリンピックや世界選手権に出る人が
注目されますが
学生でもやることは
同じはずです。
そして
私たちも
吹奏楽コンクールに向けて
決められた時間に
課題曲と自由曲を
演奏します。
そこに完璧を求めることは
同じだと思います。
そして
本番でもっとも良い結果を得るためには
「練習で本番の緊張感をもって
本番では練習の延長線上で、力を抜いて演奏したいものです。」
そのためには
まず練習で緊張感を高める必要があります。
あと3日、頑張りましょう(^_^)v

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