これはラグビーでよく使われる言葉です。
「一人はみんなのために、みんなはひとつの目的のために」
これは吹部でも,同じです。
今日の合奏なかで
クラのソロがいませんでした。
誰がやるかで困っていたようですが
いなければ誰かがやらなければ
いけなくなります。
そこが問題です。
一人一人の音や音楽は
みんなで作り上げる音楽に
必要不可欠です。
でも、いつも全員がいるとは
限りません…というよりは
全員いることが珍しいくらいです。
みんな揃って練習・演奏するということが
最も重要になるのです。
全員で取り組むことが最も効率が良いのです。
そして
合奏に至るまでには
個人
パート
セクション…など
いろいろな練習形態がありますが
それらがすべて
上手くいくということも
ありません。
でも
上手くいかなくても
少しずつ、みんなで意見を出し合って
向上して行けば暫くするうちに
必ず飛躍できるはずです。
自分と仲間を信じて…!
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