2016年10月16日日曜日

合唱から学ぶもの…♪

みるみる変わる…♪
今日は合唱のレッスンをしていただきました。
聞けば、午後から本番があるところを
私たちのために時間を作ってくださったとのことです。
ご指導の声も合唱シーズンだけあって
辛そうでした。そんななか来ていただき、
ありがたいですね(^_^)
私たちは、そのご厚意に音楽で応えたいですね。

今日の指導を見ていて
大変勉強させていただきましたが
やはり課題は合唱も吹奏楽も同じかな…。
なんて考えていました。

それは音の出し方、処理の仕方です。
楽譜にpと書いてあれば
決まり切ったように
「小さく」と処理するのは音楽表現を
小さくするだけですね。

また2分音符などの対旋律はただ伸ばすだけだと
音楽が進まない…その通りですね。
音楽は常に推進力を失ってはいけませんね。

その他、一つ一つ書き出すと大変な量になります。
思い出しました。
以前、ある先生に指摘を受けたことがあります。
「音楽は音符のひとつひとつに拘りがある…一つとして
ムダに書かれた音符はない。その作曲家拘りの音を
いかに再現するかが難しい。演奏する側も
一音も揺るがせにしない拘りが必要です。」
その通りですね(^_^)v

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