中学生のときに思っていました。
「なんでみんな卒業式で泣いたり大騒ぎしたりするんだろう。」
その頃の私にとっては、卒業式はただの通過点でしかなかったのです。
大人になって、今の職業を始めてみて
やっとわかったような気がします。
卒業式は、通過点ですが、その通過点に来るまでに
いろいろな苦労や喜びが、あったのですね(*^^)v
そして、今日の卒業式も、けっこう「うるうる」来ました。とくに「旅立ちの日に」
「大地讃頌」の歌がヤバかったです。
だからこそ、そんな思いを噛みしめているからこそ
涙も出るのではないでしょうか?
ちょっと自己弁護をすると
私や私のように涙のでない人たちは、決して、それまでの苦労が足りない
というわけではなく「これから行く先のことのほうが、大切なので過去は振り返らない。」というふうに考えています。
いずれにしろ「卒業おめでとう。」これから先の未来は、みなさん次第です。
可能性は無限です。
まずは、入試頑張ってください。
そして三送会、定演を楽しみにしています。
今日は、小学校に行って「女々しくて」の踊りを小学生と一緒にやってきました。
みんな、とても楽しそうに踊ってくれました。
楽しみですね。
私たちも、お返しに「セレブレーション」の演奏と「勇気100%」の踊りで返しましょう。
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