2013年3月31日日曜日

ジョイント3日目

今日は課題曲の発表会でした。
ジョイントで課題曲を発表するのは
本番よりも緊張します(^_^;)

でも、とても勉強になります。
今日は、4番を3校が演奏しました。
S屋中は、よく練習してありました。
Y下中は、正確で丁寧な演奏でした。
では、我が校はどうかというと
う〜ん…人数不足、練習不足…バランスが宜しくない。
これから、もっと練習しましょう。

明日はジョイント練習は休みです。
2年生は、9:00〜クラス発表です。
明後日、みんなでまた張り切って、練習に取り組みましょう。

ジョイント練習 2日目

まずはブログの紹介です。
http://jointconcert.blogspot.jp/

今日は、合唱練習 → チーム → 全員合奏 でした。

あすは、課題曲発表会&頑張ろう会 です。
どの学校にも負けない課題曲を目指します。

2013年3月29日金曜日

ジョイント練習1日目

今日からジョイント練習です。
普段と違う場所で
普段と違う人と
普段と違う練習をしています。

緊張します。
疲れます。

でも、これが私たちを育ててくれます。
「なぜ急がなくてはいけないのか?」
「なぜメモをとらなくてはいけないのか?」
「なぜ廊下は1列で歩かなくてはいけないのか?」
いろいろなことを教えてくれます。
大変さもありますが
逃げずに向き合ってください。
きっと、自分の成長を実感できます。

→ 180名ほどが1室に集まると後ろの方は霞んでいるようです。

2013年3月28日木曜日

新任者

今日も会議のため「部活はなし」です。
またぁ…と思っていたら
来年度は、(来月からは)毎週月曜日は「部活なし」なのだそうです。
あ〜ぁ、、、いったいどれだけ私たちの練習時間をとりあげるのだろう。
これで大会で上位に入れなんて、とても、とても烏滸がましい。
まぁ決まってしまったものは、それを最大限に
有利に働くように利用するしかない。
月曜日は、お互いに考えを深める日にすれば良い。
医者と塾とか、そういった用事は極力月曜にしてもらえばいい。

今日は、来年度から新しく来る先生方のオリエンテーションでした。
みなさん緊張の面持ちで学校に来られました。
来月からの新しい出会いを考えると、きっと期待と不安のこの数日間ですね。
それは、みなさんも同じですよね。

明日からは、ジョイント練習です。
こちらも新しい出会いがあってちょっと苦しいかもしれません。
でも、音楽には、言葉はいりません。
心配もいりません。
同じ目標を持つ仲間なのですから
8:00ランチルーム脇バス乗車です。


2013年3月27日水曜日

卒業生

教師にとって
何よりうれしいのは、卒業した生徒が
成長した姿を見せてくれることです。

今日の練習に来てくれたO君は、
ジョイントにも参加しているS屋中の卒業生です。
音大を今年卒業してこれからプロとして活動して
行くのだそうです。
悩みは尽きないと思いますが
彼の中学時代のことを考えると
今の姿は、感動ものです。
「立派になったなぁ。」と心から思います。

みなさんも中学校を卒業して
いろいろな道に進むと思いますが
音楽はいつでもみなさんの傍らにおいてほしいのです。
私は吹奏楽に関わっているので
吹奏楽というジャンルの発展のために
吹奏楽人口を増やしたいのですが

それは、そうとして
小・中学校で身につけた楽器の技術を
大切にしてください。
世の中に出てみるとわかります。
みなさんが、どんなに素晴らしい音楽の技術や心を身につけているかが…
そして部の目標である「人としての成長」はただのお題目ではなく
心もどんなに鍛えられているかが…

音楽を通して世界中と仲間になりましょう(^_^)

2013年3月26日火曜日

離任式

特集 箱根の桜毎年のことですが、
春は出会いと別れの季節です。
今日離任式があり
15名の教職員のみなさんとお別れしました。
吹奏楽部も、顧問のひとりであるY崎先生が、異動されます。
先生には、主に会計や講習会準備という裏方をやっていただきました。
こういう仕事は、大変事務量が多いわりに間違いなくできて当たり前と見られがちで、きつい役回りです。
私も先生のおかげで本当に助かりました。
こらからが心配です(^_^;)

2013年3月25日月曜日

定演→ジョイント練習→入学式

定演で平成24年度の行事は終了ですが
もうすでに
平成25年度のジョイントの準備が始まっています。

一年間こうやって目まぐるしく、行事が過ぎていくのですね。
でも、
それには、効果もあります。
・みなさんの行動にスピードがついてきたこと。
・譜読みがものすごく速くなったこと。

ほかにもあると思いますが
あとは、
思いやりの心を持つことです(*゚▽゚*)

明日は離任式で休みです。
また~ぁ…あ~あぁ

定期演奏会

ご来場下さった方…本当にありがとうございました。
今日は、
3年生と一緒に、大会曲も演奏できたし
校長・教頭先生をはじめ、多数の先生方にも来ていただき

地域の方を含め130名ほどの方にご来場いただけました。
用意した椅子のほとんどを使いました。

これもみなさんの努力のおかげ、
普段の活動の、良さの現れです。

演奏についても
現在できる力を出し切ったと思います。

嬉しいことのたくさんあった定演でした。

その後の三送会も大変楽しいものでしたが
時間が少なくてごめんなさい(>_<)

明日からは、ジョイント準備です。
まずは、今週末29日(金)からジョイント練習が始まり
31日(日)は、課題曲発表会&頑張ろう会です。

この課題曲発表会がけっこうプレッシャーです。
だって3校も同じ課題曲を演奏するのですから…(^-^)/

2013年3月23日土曜日

同級会

今日は、午前練習のあと
栃尾で同級会でした。
42歳厄年で旧栃尾市内の中学卒業生が200人近く集まりました。
すごいです。
遠くは、熊本からこの日のために集まったそうです。
みなさん元気いっぱいで人生の充実期という感じでした。
自分の年をあらためて実感しました。
次は還暦のお祝いに先生もぜひ参加してくださいね。
言われましたが、18年後私は、72歳です。生きていれば嬉しいなぁ(*^^*)

2013年3月22日金曜日

やはり練習

よく私は、「練習が好きですね.」と言われますが
本人はそんな意識はないのです。
でも常に目標があって
短期的には、「毎日練習したい。」
中期的には、「少しずつでいいから向上したい。」
そして
長期的には、「音楽が好きな仲間を増やしたい。」
と考えているのです。

でも、昨日のような閑散とした音楽室は、悲しくなるのです。
みなさんも、思いませんか?
「毎日、少しずつでもいいから練習したい。」
でも現実は、休みが、かなり入ってきます。
休みもいいのですが、予定外にたくさん入るよりは
計画的に休みたいです。

まあ、とりあえずは春休みです。
今週末は、定演です。
昨日「らくらく」で回してもらったのですが
3年生のみなさんは、明日は、できるだけ午前から
集まってください。私事で恐縮ですが
明日の午後は、私は、栃尾へ行って
同級会があるのです。何十年ぶりなので
是非と言われて行くことにしました。
教え子たちは、今年42歳だそうです。
みなさんの保護者の方と同年代ですね。
私も年をとるはずです(^_^;)

2013年3月21日木曜日

もったいない

ガランとした音楽室が、もったいないです。
今日は、会議のため?部活なしだったのですが
都合により会議は延期になり
私は、たまった書類書きをしていました。
仕事はあるのですが、なんかもったいない。
定演まで時間はないのに…
う〜ん。明日も午前しかないのに…

そこで というわけでもないのですが
ジョイントの課題曲紹介を書いてみました。
どうですか、


エンターテインメント・マーチを演奏するにあたって 

 作曲者のコメントには「娯楽的行進曲」と書いてあります。
課題曲のマーチに娯楽性はいらない…と思う人もいると思いますが、音楽はやはり「音が楽しくなくては、つまらない。」と思っています。
 例えば、Aの木管高音の連符は、ジェットコースターのようにスピードをつけてスリリングに演奏したい。と思います。また、BTpTbsfの処理や、HHrKTbのグリッサンドなど、あちらこちらに楽しい仕掛けがあって、演奏者も聴衆も楽しませてもらえるのではないでしょうか。まずは私たちが演奏者側なので自分たちが楽しくなくては、曲そのものに入っていけないですね。コンクールでの演奏を考えるとこういった箇所を、事故なく無難にやってしまいがちですが、できれば思いっきり冒険してみたいものだなと思っています。
 こうした娯楽性のある行進曲ですが、スタイルは、いたってオーソドックスなものです。この典型的なスタイルは、安心感さえ感じるから不思議です。とくに低音のメロディやトリオの付点の扱い方など作曲者のセンスの良さを感じます。調性もB♭で連符も大変演奏しやすい曲です。木管楽器の指も比較的気持ちよく練習ができると思います。
 しかし、一見やさしそうな曲は、音楽的に深めるためのアプローチが難しいです。それをどう工夫して自分たちのバンドの特徴をアピールするかが今後の課題です。


2013年3月20日水曜日

保護者会

今日は春分の日です。
吹奏楽連盟では、春分の日は、
アンコン全国大会です。
今年は盛岡で行われました。
行きたかったなぁ(^_^;)

今日は、保護者会を行いました。
今年度の後期の活動を振り返りました。
今年度の活動としては、24日の定演を残すのみです。
盛り上げましょう。
みなさんよろしくお願いします。

練習は、定演とジョイントを並行して行っています。
ジョイントは、今年は4月29日(月・祝)
りゅーとぴあで行います。
こちらもよろしくお願いします。

2013年3月19日火曜日

卒業生~1、2年

春休み初日の今日は、午前中卒業生を交えて
「J-BEST'12」「女々しくて」でした。
卒業生の皆さんからは、少しずつ「ほかの曲もやりたい」との声も聞こえてきて
うれしい限りです。
午後は、「スペイン奇想曲」のセクション練習を入れました。
なかなかの難曲ですが、だいぶまとまってきました。

あと定演まで4日間です。
できるだけ練習してクオリティの高い演奏を聴いていただきたいものです。

2013年3月18日月曜日

Spring has com.

春休みですね…(^_^;)

でも、吹奏楽部は、定演に向けて前進中です。
でも、でも今週は、今日も休みだし、
21日も会議で休み…いつ練習するの?と思っていたら
22日もなし…え~…でしたが、なんとか練習させていただくことになりました。

昨日の小学校の定演のように、派手な演出はありませんが
来られた人が「中学生の懸命さ」を見せてあげたいなと思うのです。
頑張りましょう\(^_^)/

それが終わると、ジョイントです。

2013年3月17日日曜日

SJWE 定期演奏会

10周年とはいえ、なんと豪華なプログラム(曲目)でしょうか?
今までの歩みを振り返り、これからの曲を披露する。
そんなプログラムでした。
それに、今日の天気も晴天で素晴らしい環境でした。

そこに,OBや保護者、中学生まで入ってまたまた素晴らしい。

私たちの定期演奏会も来週に控え、「頑張らねば…」と思ったのでした。

明日は、終業式です。
その後の練習は、会議のためありません。
定演まであと1週間です。

よい演奏をして
よい三送会をして、平成24年度を締めくくりたいです(^o^)

2013年3月16日土曜日

さすが3年生

今日は、久しぶりに3年生を交えて合奏をしました。
短い時間でしたが、さすが3年生は、いままで練習を
してきたことは、嘘ではありませんでした。
ブランクを感じさせない演奏でした。

もちろん個人的には、うまくいかないところが多々
あるのは当然すぎるほど当然です。

それを来週少しでも埋めましょう。
そして、後輩と私と、一緒に音楽を楽しみましょう(*゚▽゚*)

今日の相談で一緒に演奏するのは
J’BEST12  
女々しくて

じゅげむ くるみ割り は保留

あとの曲は、それそれの余力に合わせて「自由」
ということになりました。

明日は、小学校の定演にお呼ばれです。
10:30集合です。内履きを忘れずに(^-^)/

明日は、いよいよ3年生と一緒に

練習できますよ。

1,2年生は、8:00〜11:00です。
時間を間違えずに来てください。

3年生は、9:30に準備室に集まって
3送会の日程や今後の練習日と曲を決めて
12:00まで練習です。
しばらく楽器に触ってなかった人が多いと思います。

まずは、楽器に触ってリハビリですね。
そして来週の本番にむけて少しずつ調子を上げてください。
楽しみにしています(^_^)b

2013年3月14日木曜日

課題曲

いつも昼休みに4役と、今日の練習の打ち合わせをするのですが
今週は、午前授業で昼休みがないので打ち合わせができません。
今日は、いろいろ忙しくて音楽室に行くのが
だいぶ遅くなってしまって練習はどうなっているかな。と思っていたら
準備室にいた部長が、
「今日は課題曲です。」
「え、課題曲って?」
「マズルカ、エンターテインメント、さくら です。」
「なるほど。」
私が,今一番必要感のある曲でした。
気が合うね(^^♪

明日は、どうしますか?

2013年3月13日水曜日

公立合格発表

今日は、発表がありました。
合格した人…おめでとうございます。
さぞかし、夢と希望に満ちていることでしょう。

残念ながら学校は、定員があるので志願者全員を
入れてくれませんが、どこの学校へ行っても
自分が自分でなくなることは、ありません。
自分らしくあることが大切です。
そして、みなさんが力を最大限発揮すれば
必ず将来は明るく光り輝くことと思います。

私は、みなさんとこれからも音楽を通じて
交流できることを願っています。
また、高校生活の充実のためには、
部活も大きな要素であると思います。
これからよく考えてみてください。
みなさんの力は、高校の部活動に十分対応できるはずです。
高校の部活は、専門家養成のためにあるのでは、ありません。
部活を通して、テクニックを学ぶことはもちろんですが、
それ以上に、友達作りや集団生活のマナーなどを学ぶことができるのです。

中学校では、1、2年生が「早く先輩たちと合流して練習したい。」と
待っていますよ(*^^)v

2013年3月12日火曜日

震災の日に

東日本大震災から1ヶ月くらいたったある日の朝刊に
海に向かってトランペットを吹く少女の写真が掲載されました。
朝日新聞(3/12朝刊)より
その少女は、今看護師をめざして大学で勉強中だそうです。
涙が出ます。
今を生きる幸せを改めてかみしめました。

明日は公立発表の日…全員の合格を信じています。
だってみなさんは、夏の大会で6/45(7.5倍)の難関を突破して県代表になったのですから

今日の練習のほとんどは、合唱でした。
今年のジョイント合唱曲は「あいや節幻想曲」です。
とても力のあるすばらしい歌ですね。でも,その分難しいです。
きちんと音をとってよい歌にしましょう。


2013年3月11日月曜日

招待状

定演では、たくさんのお客様に聞いていただきたいと考えています。
私たちの活動は、大会に出て賞を得ることが最終目標ではありません。
大会も含め、いろいろな演奏の機会にたくさんの方に聞いていただき
共感の拍手をいただくことが、一番の目標です。
そこから部の目標である「人としての成長」につながるはずです。

今回の定演の集客目標は200人です。
保護者関係者で。50名程になりますので
あと150人は集めなくては、いけません。
そこで、まずは1人4枚の招待状を作りました。
そして、家族を含め5枚配ります。

心を込めて「来てくださいね。」とお願いしましょう。
まずは
1 家族
2 先生
3 友達
4 地域の方
5 塾の先生、知り合い 他

どうでしょうか?

2013年3月9日土曜日

元禄 → さくらのうた

Commons検討の結果
定演の曲「元禄」は、「さくらのうた」に変更することにしました。
理由は、いろいろあるのですが、最も大きなものは
一つのプログラムに同じ曲があるのは、あまり良くないと思うからです。

変更した「さくらのうた」は、2012年の課題曲1です。
すばらしい曲ですが、あまり大会向きではないと判断して
昨年は、「じゅげむ」になりました。
しかし、深い内容を持った曲ですので、じっくり練習しましょう。

今日の午前中は、
パート → 基礎合奏 → スペイン奇想曲 勇者のマズルカ

午後は
エンターテインメント・マーチ → さくらのうた → 女々しくて → シング×3

でした。予定より早めに終わることができました(*^^)v 

2013年3月8日金曜日

今日から午前授業

今日から、終業式まで午前授業です。
これで、目一杯部活…と思ったら
そんなに上手くは行きません。

それでも普段よりは、余裕を持って
合奏できました。
j’best’12 → スペイン1〜3楽章 しました。

午前授業ですが、
修学旅行準備
学年委員会
などがあり、さらに体調不良の人もいて
なかなか集まりません。う〜ん。

さらにさらに私は、成績をつけなくてはいけなくて
それには、打ち合わせが必須なのです。
私の今年度の業務は
成績→通知表→指導要録
とまだまだ先は長いのです。

いつになったら気持ちよく
練習に没頭できるのでしょうか?

何はともあれ、去年も定演にインフルエンザで演奏できなかった人がいます。
今年は、十分に体調を整えておいてください。

2013年3月7日木曜日

卒業式

中学生のときに思っていました。
「なんでみんな卒業式で泣いたり大騒ぎしたりするんだろう。」
その頃の私にとっては、卒業式はただの通過点でしかなかったのです。
大人になって、今の職業を始めてみて
やっとわかったような気がします。
卒業式は、通過点ですが、その通過点に来るまでに
いろいろな苦労や喜びが、あったのですね(*^^)v
そして、今日の卒業式も、けっこう「うるうる」来ました。とくに「旅立ちの日に」
「大地讃頌」の歌がヤバかったです。

だからこそ、そんな思いを噛みしめているからこそ
涙も出るのではないでしょうか?
ちょっと自己弁護をすると
私や私のように涙のでない人たちは、決して、それまでの苦労が足りない
というわけではなく「これから行く先のことのほうが、大切なので過去は振り返らない。」というふうに考えています。

いずれにしろ「卒業おめでとう。」これから先の未来は、みなさん次第です。
可能性は無限です。
まずは、入試頑張ってください。
そして三送会、定演を楽しみにしています。

今日は、小学校に行って「女々しくて」の踊りを小学生と一緒にやってきました。
みんな、とても楽しそうに踊ってくれました。
楽しみですね。

私たちも、お返しに「セレブレーション」の演奏と「勇気100%」の踊りで返しましょう。

2013年3月6日水曜日

大地讃頌はムズイ

今日は、「大地讃頌」から始めました。
この曲も「旅立ちの日に」と同様に
卒業式の定番です。
作曲されたのは1962年(昭和37年)だそうです。
歴史を感じますが、それだけ名曲だということです。
たしかに。この曲の歌詞の難しさ
「母なる大地のふところに、われら人のこら…土に感謝」
わかるようでわからない。
とても比喩的です。

でも、そんな難しさをカバーして余りあるメロディも美しさがあります。
感動的です。
この曲を聞いて、歌って何度涙したことか…
ですから、大切にしたいのです。

これを吹奏楽で演奏するときには、調性に悩まされます。
♯が5個…ロ長調なんて普段やったことは、ありません。
半音下げると、変ロ長調(B♭…いわゆるベー)でとてもやりやすくなりますが
違和感が大きいです。
でも、2回ほどやってみて、2回とも、私は「音楽酔い」状態になってしまいました。
気持ち悪かったです。

というわけで、とても演奏が難しいのですが、明日頑張りましょう(^-^)/
曲順は、旅立ち → 大地 → 蛍の光 です。

定演情報:定演で演奏を予定していた「元禄」は諸般の事情で変更します。
代わりの曲は、もう少し待ってください。

2013年3月5日火曜日

旅立ちの日に


今日は、卒業式の曲を合奏しました。
3曲やるはずだったのですが、つい細かいところが気になってしまい「旅立ちの日に」で終わってしまいました。明日の午後あとの2曲と、定演の曲を練習します。
ついちょっと時間があると思うと、先に進まなくなります。
でも、みなさん、それは、私は当たり前のことだと思っているのです。
私は、常に音楽の前では正直にありたいと思っています。
正直というのは、全力で立ち向かい、できるだけ妥協をしない。ということです。
そうすると時間がないときは、いつも正直には、向かえていないので悲しいのです。
反面、私たちに与えられた時間が有限であることを考えると当たり前…とも思うのです。
なんか話がややこしくなってきました。
「旅立ちの日に」に戻して、この曲は、毎年やっていますが
すばらしい曲です。こんなに簡単で親しみやすいのに安っぽくない。
そして、あきない。
名曲の条件を、揃えています。
この曲は、こんな曲でした。↓
>1989年埼玉県秩父市立影森中学校校長だった小嶋は、荒れていた学校を矯正するために「歌声の響く学校」にすることを目指し、合唱の機会を増やした。最初こそ生徒は抵抗したが、音楽科教諭の坂本と共に粘り強く努力を続けた結果、歌う楽しさによって学校は明るくなった。
「歌声の響く学校」を目指して3年目の1991年2月下旬、坂本は「歌声の響く学校」の集大成として、「卒業する生徒たちのために、何か記念になる、世界にひとつしかないものを残したい」との思いから、作詞を小嶋に依頼した。その時は「私にはそんなセンスはないから」と断られたというが、翌日、坂本のデスクに書き上げられた詞が置いてあったという。その詞を見た坂本は、なんて素敵な言葉が散りばめられているんだと感激したと、ラジオ番組への手紙で当時を振り返り語っている。その後授業の空き時間に早速ひとり音楽室にこもり楽曲制作に取り組むと、旋律が湧き出るように思い浮かび、実際の楽曲制作に要した時間は15分程度だったという。
出来上がった曲は最初はたった一度きり、「3年生を送る会」で教職員たちから卒業生に向けて歌うためのサプライズ曲のはずであったが、その翌年からは生徒たちが歌うようになった。ちなみに初めて披露した年度をもって、校長の小嶋は41年に及ぶ教師生活を定年退職したため、小嶋が披露したのはこれが最初で最後となった。
その後しばらくは影森中学校だけの合唱曲であったが、まわりの小中学校でも使われだしたことで、1998年頃までに全国の学校で歌われるようになった。現在では『仰げば尊し』や『巣立ちの歌』、『贈る言葉』などに代わり、小中高の卒業式において全国で最も広く歌われている卒業式のとなっている。(wikipeia)

2013年3月3日日曜日

指揮者の役割

今テレビの「らららクラシック」という番組を見ています。
指揮者の小林研一郎さんが出演して

「指揮者がいなくちゃ始まらない」というテーマで
公開収録をした番組です。
この小林研一郎さんは「炎の指揮者」と言われている
世界的な指揮者です。私が最も尊敬する指揮者の一人です。

さすがに、一流の指揮者が指揮をすると
プロのオーケストラの音楽がガラッと変わるので
すごいです。
私も、そんな風に指揮をしたいと思うのですが
なかなかそうはいきません。
指揮者は、音を出さないだけに、つらいです。

私が指揮をするときの第一目標は、
「演奏者の邪魔をしない。」です(*^^)v

2013年3月2日土曜日

オーボエ協奏曲

モーツアルトの名曲です♪
今日のノートにこれを聞いて癒されると書いてあったので
私も全く同感です。

とても癒されます。
みなさんもどうですか?
http://www.youtube.com/watch?v=ysVMYmIEPv8

グレードアップ講習会

吹奏楽連盟主催で毎年行っています。
プロの先生から直接教えていただける数少ない機会です。
こういう機会を逃さず自分のものにすることが
上達の早道です。

各教室を回ってみましたが、どの教室も
大変熱心に講習が行われていました。
また、部員のみなさんはホームということもあり
ソロの部分などを直接先生がたに聞いて
アドバイスを受けている場面も見られました。
大変すばらしいです(^^♪

ほかの学校の生徒さんの演奏を見て
良い点、悪い点含めて
これからの演奏に生かしたいですね(*^^)v

2013年3月1日金曜日

講習会準備

今日は、明日の講習会の準備をしました。
明日は、学校に300人くらいの受講生が来ます。
みなさんが、おもてなしをしなければいけない日です。

挨拶、案内、コピー、接待など、色々な仕事があります。
よろしくお願いします。

こんな仕事は余計なことだから
「やりたくない」とか「面倒くさい」という
声が聞こえてきそうですが
講習会を、私が引き受けているのは
みなさんが、この講習会を通して練習では、身につけられない。
人との接し方などを学ぶことができるからです。
講師の先生方と接することで、人間関係はもちろん
自分の楽器のプロとしての心構えや扱い方、吹き方まで
学ぶことができるのです。

でも、これは、教えてくださいって言ってもなかなか教えられるものではありません。
身をもって学んでくださいね(^-^)/