例によって立川のスタバでコーヒーを買って乗り込みました。
さすが連休だけあって、かなり混んでいました。
甲府では、
まずは、小学校の部です。
さすが各県の代表だけあって、どこの学校も
小学生離れしてうまいです。
なかでも金賞を受賞した R王北小は、大人の音がしました。
私は、S通小に未来のS中部員の姿を重ね合わせて見ていました。
「この子たちが、みんな中学に入って、一緒に全国を目指してほしいなぁ。」
演奏は、県大会のテルサで聞いたときに比べ格段に良くなっていました。
よく練習したことがうかがわれます。
あとの課題は、細かいリズムと音程、そして音の最初から最後まで
気を抜かない精神力…と書いて、はたと気づきました。
これは、そのままS中部員と同じなのです。
よく似ています。克服すべき課題も同じとは…
まあ、これから一緒に改善して行きましょうね。
全国への道は遠くありませんよ。
可能性は小学>中学>高校 だとおもいます。
頑張りましょう。
その後は、大学の部でわが母校の演奏を久しぶりに聞き
30年前は、こんな演奏はできなかったな〜。
と感慨にふけっていたところ
H野先生から「山梨に来ていて顔出さないとは水くさい。」と電話があり
ひとしきり「今年のS中の演奏は、良いところまで行っているので来年に期待します。」
と暖かいお言葉をいただきました。
午後は一般の部を聞きました。
さすがに大人の演奏は、どの団体も上手くて
コンクールというよりは、演奏会のようでした。
でも、これも金、銀、銅の評価がつくのです。
何か割り切れないものを感じました。
というわけで急に思い立って山梨まで来ましたが
楽しい時間は、あっという間に過ぎ
現在は、新幹線のなかです。
そういえば、秋の演奏曲について書くのでしたね。
でも、長くなったので、また明日。
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