2017年8月28日月曜日

コンクール入場券…! 大会の意義…!

今年は新潟だから…と高を括っていたところ
調整が入りました。ビックリしてしまいました。
今までこんな風に調整が入ったことはありません。
他県開催のときはありましたが…。

このチケット問題は、現在全国的にも、問題になっています。
とくに全国大会の「高校の部」が入手困難を極めて
いるそうです。
人気があるのは歓迎すべきことですが一般の人気に
押されてしまい当事者や保護者、関係者が入場できないのは
困ったことです。

地区大会、県大会では会場に来た演奏者が
他団体を聞けなくて困ったという話しはありますが
保護者や一般の方が入れないという事態にはなっていません。

では、この問題をどうしたら良いのでしょうか?
なかなか難しい問題です。
全国大会では「抽選で当たったら入場券」という方式も
検討されています。今後これが採用されるかどうかは分かりませんが…。
もちろん西関東でも同じように「抽選」も選択肢の
一つではあると思います。
また「関係者以外入場禁止」も、一つの選択肢かもしれません。
いずれにしても演奏者や部員、その家族が入れない事態は
なんとか打開しなくてはいけないと思います。

また話しは、全く変わりますが
今日の全校朝会で校長先生から
「吹奏楽部の演奏や成果は、普段の態度からうまれている。」という
お褒めの言葉があったそうです。
私は席を外していたので直接は聞いていなかったったのですが
わざわざ隣の先生が教えてくれました。
この言葉は何より嬉しいです。
なぜかというと、これこそが「人としての成長」を
客観的に認めていただいていることに他ならないからです。
もちろん大会に出るからには「金賞・代表・全国制覇」を目指すわけですが
その過程で、こんな評価をいただけて嬉しいこと限りありません。
さらには、この言葉を名実ともに充実したものするために
「もう一歩上のステップへ登りたい。」です(^_^)v


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