今日は練習後
りゅーとぴあ能楽堂で
ラ・フォル・ジュルネの
風の五重奏団公演を見てきました。
この音楽祭の特徴は
1公演45分と短くて
普段クラシックに余り馴染みのない
人でも気軽に楽しめる…という
コンセプトです。
その点では、風の五重奏団は
ピッタリです。
木管五重奏というもっとも
クラシカルな編成にもかかわらず
ダンスのテーマにのって
舞曲を2曲
とくに2曲目の
バルトークの「ルーマニア民族舞曲」は
とてもよく知っている曲なので
木管五重奏にアレンジするとこんなサウンドになるんだ…!
と大変感心しました。
また
ベリオの「作品番号獣番」は
大変楽しくも美しい語りが入って聞きやすかったです。
私としては、もっと本格的な木管五重奏を
聞いてみたかった気もしますが
今日のような親しみやすい公演を
中学生くらいのみなさんに聞いてほしかったです。
残念ながら会場は、高齢者が多かった気がします。
明日は部活なしの月曜日ですが
特別にM田先生のレッスンです。
早めに音楽室へ…!
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