2017年4月10日月曜日

人間関係…。

どこの社会も人間関係は
複雑です。
吹部も同様です。

なぜ人は人間関係が難しくなるのでしょうか。
それは個性があるからです。
赤ちゃんの集団に人間関係のもつれはありません。
小学校の低学年くらいまでは
あまり意識しないはずです。
でも
中学生位になると難しくなります。
その原因は
個性が違うからです。
では、どうすれば良いのか?
個性の違う人同士が
同じ空間にいることを認め合い
相手の話しに耳を傾けることです。
そして
誤解や意見の違いを
解きほしていくのです。
しっかり話しをすれば
きっとわかり合える部分があります。
そしてそれを広げていかなければ
理解はできません。
よく「仲が良い」とか「仲が悪い」とか
言いますが、
仲の良い人はよく話しをする人
仲の悪い人はあまり話をしない人…ではありませんか?
結局、あまり話しをしない人同士は
仲の悪いまま…ということが考えられます。
でも
それは部活という集団では良いことはありません。
できるだけ、相手を認め合わなければいけないのです。
ここで重要なのは、相手を認めることで
相手に何でもかんでも、合わせることではないのです。
ただ合わせることは一方的我慢です。
だからこそ
しっかり話し合う場が必要です。
それと
コミュニケーションが少ない人たちを
コミュニケーションの場を設定するには
「レクレーション」が有効かもしれません。
いずれにしても
まずは行動です…!




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