演奏を披露します。
大変暑い中条件はあまり良くありませんが
ちょうど良い舞台経験です。
私たちには年間を通して数多くの本番がありますが
やはり「吹奏楽コンクール」が活動の中核です。
このコンクールで、最も良い状態で演奏するために
去年の秋から
筋トレ
基礎合奏
アンコン
新人戦…など
いろいろな活動をしてきました。
ですから大会がすべてと思ってはいませんが
最重要な行事です。
これは活動の主体である私たちに限らず
保護者の方や地域の方にとっても
同じであると考えます。
年間を通していろいろな演奏機会がある私たちですが
吹奏楽コンクールの舞台は、また格別です。
これは緊張もしますが
ある面楽しくもあるのです。
全員が真剣に、最大限集中して演奏をすることは
感動的です。
それが自分たちの自己満足でなく
審査員の先生方や会場で聞いてくださる
すべての方に伝われば最高です。
よく「聞く人を感動させる演奏」と言いますが
これは、大変おこがましい…。
中学生の演奏に音楽的に感動するのは
残念ながら、ほとんどありえません。
感動が伝わるのは、みなさんが音楽をしようとする姿勢に
対してです。
ですから「みんなを感動させてやろう」ではなくて
「みなさんに感動を届けよう」と思って演奏してほしいのです。
では激励会での演奏に力を入れましょう(^_^)v
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