それだけ休みにも慣れてきたのかもしれません(-_-;)
みなさんも月曜に習い事や医者などを入れている人が
多くいます。
それも時間の有効な使い方ですね。
今日は課題曲Ⅱについて考えていました。
「普通」です。
でも、普通の意味は大きいです。
コンクールの審査はどうしても
減点法になるようです。
だから目立ったミスがない方がいいし
ミスをしないように短いにこしたことはない。
でも、それだけでは、評価されません。
他の団体とひと味違う演奏をしなければ
埋もれてしまいます。
ここが難しいところです(^_^)v
ところでジョイントのプログラムにはこんなことを書いてました。↓
課題曲Ⅱマーチ「春の道を歩こう」Walk down the Spring Path March/佐藤邦宏
毎年課題曲にはマーチがあります。今年も今の季節にふさわしい「春」をテーマにしたこの曲をとりあげました。曲のイメージは「抜けるような青空のもと、穏やかでさわやかな風に吹かれて歩く、新しい出会いに満面の笑顔でをふりまいて歩く若者たちの姿」です。演奏者それぞれがいろいろなイメージを持って表現するのが良いと思います。
このマーチは、スーザなどに代表される行進用マーチの形式で書いてあります。しかし4拍子です。本格的に歩行用と考えると2拍子でないと足が絡まってしまうので、コンサートマーチといった方が良いのかもしれません。
前奏は、大変鳴らしやすくゴージャスな雰囲気を持っています。第1マーチに入る前のsub mp は、充分落としておいて第1マーチを効果的に引き出したいところです。
第1マーチは、同じようなフレーズを繰り返していますので、表現の仕方に工夫をしないとつまらないメロディになってしまいます。
次はセオリー通り低音群にメロディーを受け継ぐのですが前のメロディとかぶらないように注意しないといけません。またここは、伴奏がうるさくなりがちです。
トリオになってトロンボーンの和音に伴われて木管のメロディが現れますが、はじめのテーマと楽器構成が同じなので楽器のバランスなどで工夫が必要です。またトランペットのミュートの伴奏は、リズムが転びやすいのでキッチリリズムをとらなければいけません。
その後ブリッジを経てグランドマーチに入ります。メロディをしっかり歌うのはもちろんですが対旋律のトロンボーン、ユーフォニアム、テナーサックスなどを思い切り出させて前半との違いを際立たせたいところです。
最後の小節にあるユニゾンの刻みは、うるさくならないようにして品良く終わりたいものです。
読んでみてください。
どうですか?
また今日は、来週合同練習に来るK須戸中から届いた練習曲を
コピーして用意しました。練習してみましょう(^_^)
明日から部活があります。
来たれ!1年生( ^o^)ノ
明日から部活があります。
来たれ!1年生( ^o^)ノ
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