吹奏楽部としての出番はありませんでしたが
本部席・来賓席・一般席づくりで活動しました。
朝から活動を見ていて
○ 自分で行動できる人が増えてきた。
「少なくとも…次にこうしてみましょうか?」
と積極的に聞くくらいの配慮がなくては、いけません。実際に、ぞうきんを持ってきてくれたり、靴を並べてくれたり
配慮のある行動も目立ちました( ^o^)ノ
△ まだまだ棒立ちで「自分がやらなくても誰かがやるさ。」
と悠長に構えている人がいる。
もう一歩、今やらなくてはいけないことを考えてください。
60人近くの「やる気」のある集団なら大概のことは
スムーズに片付きます。
これは、ただの点数稼ぎではなく
私は「練習の一環」だと思っています。
というのは、吹奏楽は究極の集団プレイです。
演奏のはじめから終わりまで、いかに
気持ちを崩さずに気遣えたか?と言うことが
演奏の良し悪しを決めます。
だから普段の生活の中で
ダラっと見ているのではなく
細かく観察して「今何をすれば適切かを判断して、
良いと思ったことを積極的に躊躇なく行動する。」
ように心がければ私たちの音楽はもっと上質になるはずです。
また、今までやろうとしてできなかったことや
やらなかったことを積極的にやらなければ向上はないと思うのです。
どうですか(^_^)
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