2014年6月26日木曜日

歌うということ

清掃活動
曲をやっていて
「もっと歌って」とよく言います。
私も言います。
しかし、「歌う」と言うことは
具体的に何をすれば良いのでしょうか?
けっこう難しいですよね(-_-;)

私は、こんなふうに考えています。
「歌う」とは、楽器でも自分も声でも同じように
音楽の表現をすることですよね。
音楽は、今そこでリアルタイムに
表現する芸術形式ですから
今合わなければ、せっかくの表現は
伝わらないのです。
私たちの感性は一人一人違いますが
その違いを越えて、お互いが
一つの音楽として統一するために
練習はあると思うのです。

こういうと話が難しくなりますが
わかりやすく言えば
「何度もやって、お互いの一致するところを見つける。」
ということなのではないでしょうか?

今日自由曲のゆっくりした部分をやって
そんなことを感じました。
何度も合わせて、思い切り吹いて合わせられるところを
探りましょう(^_^)

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