2013年11月13日水曜日

明日はテスト!

楽隊のうさぎ写真.jpg
準備室にもあります。
だから、というわけでもないのでしょうが、
昼休みの音楽準備室は、片や、国語の質問に来た人と
「希望の空」の映像を見る人で、混雑状態でした。

明日は、いよいよ定期テストです。
みなさん勉強に励んでいることだと思います。
勉強のコツは、焦らず、諦めず、一つずつ
やっていくことです。
学習も練習と同じで、決して嘘をつきません。
やった分だけ自分に帰ってきます。
自分を信じて、学習に取り組みましょう。
結局、物事は「一事が万事」ですべてつながっています。
きちんと練習できる人は、学習も諦めずできる人です。
また、そういう人であってほしいのです。
では、明日のテストの出来栄えを楽しみにしています(*^^)v

テスト後には、こんな映画でもどうですか?12月14日(土)公開だそうです。
映画「楽隊のうさぎ」予告編 
http://www.youtube.com/watch?v=TtKTzCz9bpM

なぜ、「楽隊のうさぎ」?

 中沢けい著・新潮文庫刊「君、吹奏楽部に入らないか?」「エ、スイソウガク!?」――
学校にいる時間をなるべく短くしたい、引っ込み思案の中学生・克久は、入学後、ブラスバンド部に入部する。先輩や友人、教師に囲まれ、全国大会を目指す毎日。少年期の多感な時期に、戸惑いながらも音楽に夢中になる克久。やがて大会の日を迎え…。学校にいる時間をなるべく短くしたいと思っている引っ込み思案な中学生、克久が吹奏楽部に入ることにより、次第に外の世界を見つめ直し、成長していく姿を描いた物語です。
中沢けい作「楽隊のうさぎ」は、新潮文庫の100冊、夏の課題図書に選定されるほか、2010年センター試験にも取り上げられ、平成12年の刊行以来、中高校生を中心に広く読まれています。これからも年齢や人を選ばず、多くの人に愛され、読み継がれていく小説です。
吹奏楽=音楽を通じて子供の成長を描いた作品であると共に「浜松市民発の映画として30年後も見られる映画を作りたい」というコンセプトに符合すると共に、映像化して教育の現場でも活用されることで、末永く子供たちへエールを贈る映画となることを目指します。

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