今日は、午前中に「スペイン奇想曲」の合奏をしました。
R.コルサコフの作曲した名曲です。
さすが、曲に無駄がありません。
一音一音に意味が感じられます。
こんな音楽ができることを、作曲家に感謝します。
また、この難しいと言われる名曲に取り組んでくれる
生徒のみなさんにも感謝します。
いろいろな人に感謝しながら、名曲を名曲らしく
仕上げていきたいと思います。
題名はスペインですが、リムスキー・コルサコフは、ロシア人で
日本でも、よく見られる北国の人が南国にあこがれる
「異国情緒」とでも言うべきものかなという感覚です。
全体に浮き浮きした明るい雰囲気で曲が展開しクラリネット、フルート
ソプラノサックスなどのソロで盛り上げます。
とても素晴らしい曲ですが、大変難しいです。
→ 校門前の桜です。もうすぐ満開です。昼休みに撮りました。
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