やりましたね(^o^)
3月から…というか、もっとずっと前から
たくさんの仲間を迎えたいという気持ちが
この数字を生みました。
努力が報われた感じです。
でも、大切なのはこれからです。
この新入生25名を、少しずつ
私たちの輪の中に入れていき育てなければいけないのです。
まずは、ルール説明からです。
ルールは、上級生が説明するわけですが
それには、責任が伴うのです。
1年生には、「 守れ しっかりやれ 」と言っておいて
自分たちはいい加減では、誰も守りません。
そういうときの決まり文句は「近頃の1年は、ダメだ。」です。
ダメなのは誰でしょうか?
そう、だいたいにおいて上級生なのです。
上級生がきちんとやっていて下級生だけが
崩れているなんて見たことがありません。
また逆もないのです。
次は、パート決めです。
パートは、吹奏楽部にとって、大変重要です。
パートのバランスが悪いと
合奏は成り立ちません。
吹奏楽部は、合奏を楽しみ、共に向上する部なのです。
希望の少ない楽器は、誰かがやらなくてはいけません。
希望の多い楽器は、誰かに降りてもらわなくてはいけません。
どちらも難しいですが、お互いが最大限の譲歩をしましょう。
また、先輩たちのフォローも大切です。
「自分も希望と違う楽器に回ったけど、やってみると良いよ。」
これでお願いします。
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