私にとって一番の恩師は、平野先生です。
もちろん小学校〜大学までお世話になった先生方は数え切れません。
ですが、平野先生には、受け持たれたことはありません。
でも、最大の恩師です。
あれは、私がまだ大学生の頃です。
全国大会に毎年出ている
先生に、わたしの大学の吹奏楽部は、ときどき指導を受けていました。
あるとき先生はおっしゃったのでした。
「子どもたちの可能性はすごいよ。その可能性をいかに引き出してやるかが教師の力量なんだよ。」
その通りですね。
私たちが多くの可能性を持った、子どもたちの命運を握 っていると思うと、身の引き締まるおもいです。
そして、30年が過ぎ、まだまだ私は先生の生徒を脱出できません。
本当はいつか越えて行きたいと思っていたのでしたが…
でも、まだ諦めてもいません。
いつの日か「もう教えることはない。」と言っていただけることを願っています。
→明日が楽しみです。
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