2020年2月17日月曜日

アレンジ物…♪

吹奏楽曲のジャンルは
大きく分けて
クラシックアレンジ
オリジナル
があります。
どちらも良いのですが
私は、どちらが好きかと聞かれたら
迷わず「アレンジ」と言います。
なぜならアレンジされるような曲は
総じて名曲なので
何回やっても新たな発見があるのです。
「あ、こんなところにこんな音を使うんだ…!」
と何度発見して感動したことか!
何気ない音に意味を感じた時の喜びは
心から作曲家と音楽を尊敬してしまいます。
今やっている「小鳥売り」は
超名曲とは言えません…すみません。
でも作曲のツェラーさんには
心からの敬意を評しています。
さすが…!と思わせられる箇所がいくつも
あります。
またアレンジのセンスが抜群です…♪
原曲だけでは
ヨーロッパの田舎の雰囲気がプンプンで
こんなに演奏されるとは
思えないです。
やはりアレンジで新しい命を吹き込まれたのでしょう。
音楽は、どこでどう聞かれているかわからないところも
素晴らしいですね。
ながなが書きましたが私はこの曲が好きです(^o^)

0 件のコメント:

コメントを投稿