そして
練習は本番のように…♪
これは以前から私が心がけていることです。
練習のときには、ただの練習だから
少しくらい失敗してもいいやと思いがちです。
でも
それは結局自分を甘やかし
本番の失敗につながるのです。
だからこそ
練習の1回1回を本番だと思って
緊張感のある練習をすることが
本番で良い演奏をすることにつながるのです。
また
本番は「大切」だから特別な気持ちで
臨む…のは良いのですが
特別さを意識するあまり
固くなってしまい普段の力が出せなくなることが
あります。
それを避けるためには
本番は何回も何十回も何百回もやった練習の1回と考えて
ください。
そうすると適度な緊張感の中でより良い演奏ができるはずです。
緊張は誰でもするものです。
緊張をしない方法を考えるより
緊張感を楽しむ方法を工夫するほうが楽しいです。
私は毎年大会に出ていますが
いまだに緊張します。
でも、その大会の緊張感がけっこう気に入っています(^o^)
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