今から40年も前のことです。
私の恩師に
「先生は、なぜ中学の教員をやっているのですか?」
と聞いてみたことがあります。
そうしたら
「中学生の可能性は無限なんだよ。それを引き出せるかどうかは
教員にかかっているのです。だからこそ責任もあるけど
私は、その可能性にかけているのです。」
と答えてくれました。
当時はなんとなく聞いていましたが
教員をはじめて40年近くたった今
先生の言葉が実感を持って理解できます。
結局、教師は生徒の可能性を引き出すお手伝いなのです。
今、いろいろな練習をしていて
それが実感として伝わってきます。
上手くなるのは
計量メーターがないので
みんなには実感できないかもしれませんが
私は何回か録音をしています。
ほんの1ヶ月足らずの間で
進歩は目覚ましいです。
あとはそれを本番までに
さらにどこまでレベルアップできるかにかかっています。
頑張ります\(^o^)/みなさんとともに…!
そして尊敬する恩師が今週末
わざわざ山梨から来てくださいます!
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