かつてスポーツの世界では
「気合いと根性」が当たり前で
まずは精神論ありきでした。
しかし
そんな「スポ根」が古いと言われて
久しい時間が経ちます。
私自身、スポ根には
あまり賛成できません。
やたらめったら「気合い」で
やり抜こうとする,その根性には
敬服するのみですが
それでは上手くいかないだろうと
思っているのです。
吹奏楽の世界も
かつてはそうでした。
今は…?
とてもそんなスポ根のような
激しい練習や
長時間の練習をとる余裕は
ありません。
でも
大会に向けて
大切なことは「気持ちで負けない。」ということです。
大会前になると
緊張してきます。
そんなときに「どうせダメだから…。」と
物わかりの良い振りをしてはいけません。
大会本番も
物わかりの良い振りをするのでしょうか?
若者は,
なりふり構わず突き進む時期が大切です。
そういった時期を経験しないと
今の自分を越えることはできないのです。
明日も
アンコン練習は続きます。
頑張りましょう\(^_^)/
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