2018年12月31日月曜日

2018を振り返る…♪

今年を思いつくままに
振り返ってみたいと思います。

1月 新人戦…2年連続グランプリ 
   出だしは好調…しかし課題は繊細さ

2月 西関東アンコン…晴天の甲府…人間性が変わりそう。
   金賞受賞…アンコンでは3度目の金賞
   でも全国には届かない。3年生には敵わない。

   ソロコン…JBA大雪で大変でしたが初めての大会で
   有意義でした。結果は惜しかった。
   
   吹連ソロコン…こちらも3度目のグランプリ…!
   あまり驚かなかったのは、上手かったから…!
   
   埼玉AO中合同練習…同じ中学生から大きな刺激を
   受けました。凄い…しかしこの子たちが全国で金賞なんて
   私たちもいけるかも…。

3月 定期演奏会…ゲストに助けられなんとか…。
   もう少し条件の良いホールで行いたい。

   首都圏大会…やはり埼玉の音にビックリ
   この時点で、差をつけられている…。 
   冬の音作りが大切だと痛感しました。

4月 ジョイントコンサート…参加校の中高生から
   受ける刺激は計り知れない。凄い行事です。
   ジョイントが始まった時に産まれた子どもも成人しています。
   教員の中にも「私、ジョイント出ました。」という人がいます。
   歴史はこうして作られます、

5月 課題曲講習会…こちらも恒例
   毎年の行事は、その年の力量を客観的に知ることができます。

6月 1年で唯一対外行事のない月…コンクール練習本格化

7月 県大会…毎年緒戦が一番緊張します。

8月 代表選考会…まさかの出番1。大きなプレッシャーでした。
   プレッシャーを乗り切るには、精神力です。

9月 西関東吹奏楽コンクール…S中8年で7回の県代表
   そして6回目の銀賞…結果よりも10年来やりたかった
   「トゥーランドット」ができたのが嬉しかった。
   やはりこの曲は名曲です。感動します。
   尊敬していますプッチーニ先生。

10月新体制になって…保育園で演奏、水辺合同練習
   アンコン…毎年のことですが忙しいです。
   しかし忙しさは、人間に時間の有効な使い方と
   優先順位のつけ方を教えてくれます。
   
   合唱祭…「りゅーとぴあ」でトゥーランドットをやりたかった
   希望が叶いました。

11月水辺の音楽会…数少ない地域の中学校との交流の場です。
   楽しく演奏できました。

12月アンコン…こちらも私のやりたい曲シリーズでした。
   やりたい曲=上手に演奏できる曲ではありません。
   わかってはいたのですが…。反省しています。
   でも素敵です。ラフマニノフ先生。
   大会曲は選曲が8割です。

この他にもいろいろな行事がありました。
ひとつひとつの行事を私が楽しみ
生徒は力をつけてきたと思っています。
それらに向かう
私のスタンスは、常に
「出られるものはすべて出て勉強」
「やれることはすべてやる」
「時間があるかぎり自分たちで考え企画」
こんな方法がもっとも生徒たちに
プレッシャーをかけず向上心を維持できる
考えていました。
しかし
昨今の部活を巡る社会状況はなかなかそれを許してくれません。
これからの部活の在り方や大会の開催の方法なども
変わっていくのかもしれませんが
まずはぶれないのが良いと思います。
結局、これまでも、いろいろなことがありましたが
時代の流れ…とか言ってあれやこれや右往左往して
いないで良く見極めるべき…!ですね(^O^)

みなさん。良いお年を…!

PS  スタバの福袋2年連続外れ…悲しい。
  
 
 

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