さいたま市文化センターにて |
この時期、この緊張感のなかで
大会に参加し
埼玉をはじめとする
他県の演奏を多く聞くことができたのは
大きな収穫でした。
大会の結果は、満足いくものではありませんが
この結果を冷静に受け止め
今後、課題をクリアしたいと思います。
それにしても
新人戦も回を重ねて6回目の首都圏大会で
年々レベルが上がっています。
初めの頃は、新人戦では、まだ次の戦力も未確定で
実験的な曲や教育的な曲が多く見られたのですが
今年の首都圏学校交歓演奏会のプログラムを見る限り
そういう曲は姿を消し、まさに夏の大会で
そのままプログラムに載せても良いような曲を選び
演奏のクオリティも、吹奏楽コンクール本番のようでした。
この時期
どこの学校もアンコンがあり
定演を行い
そして首都圏と
いつ練習をしているのか?
どんな練習をしてるのか?
興味が湧いてきました。
しかし
どこの学校も、時間はほぼ同じなのではないでしょうか?
結局、時間の使い方をいかに工夫するかに
関わるのではないかと思います。
私たちも、音量や鳴りでは、かなり肩を並べられるように
なりました。あとはサウンドの充実です。
つねにサウンド感やハーモニーを意識した演奏をしましょう(^_^)v
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