2017年6月28日水曜日

細部に拘る…!

音楽は一つ一つの要素を
重ね合わせて、大きなまとまりを見せるものです。
だから
一つ一つの音が合っていることが基本です。
合うと一言でいっても
リズムと音程では
全く要素が違います。
その2つの要素が合っていて
はじめて基本ができたと言えるのです。
今は大会曲については
細かい部分の練習をしています。
大変ですが、これをおろそかにすると
先に行ってから苦労することになります。

本来、音楽はリズムや音程が合ったところから始まるのですが
吹奏楽などのコンクールでは
リズムと音程が合っていることが
すべてのように言われることもあります。
では、何が大切なのか…!?
それは
音楽を通して伝えるべきものです。
そんなものはない…なんていう音楽には
誰も感動しません。
音楽の基本のリズムや音程をクリアして
その先に行きたいものですね、

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