2016年9月13日火曜日

仰げば尊し…♪

ステージ奥にミューズが…。
最終回をビデオにとって見ました。
それなりに
感動し感心するのですが
何かリアル感がない…。
関東大会の会場は所沢ミューズで
よく知ってる場所です。
このリアル感のなさは
演奏です。
役者さんの指揮です。
あの指揮では入れません。
あの演奏は出来ません。

演奏も
大会と練習のギャップがありすぎです。
一般の方には、あの位ギャップがあった方が
練習した感があって良いのかもしれませんが
最近西関東を経験した
私たちにとっては
あの練習の状態では、とても県も抜けません。
あの「エルカミ」(ダメ金)「春の猟犬」(全国)
では関東は抜けないと思います。
ドラマにいちいち突っ込みを入れて
いるとウザい感じですが
どうしても違和感が否めません。
「青空エール」の方が上手い(作り方が)です。

でもドラマとしては
楽しめました。
吹奏楽がもっと広まることを
願ってやみません。
(ブラック部活などという汚名を着せられている
という声もあります。)
声を大にして言います。
「決してそんなことはありません。」

0 件のコメント:

コメントを投稿