挨活も伝統…! |
なぜでしょうか?
考えてみました。
それは3年生から漲る「自信」です。
3年生は自分たちの結果を出したという
自信があるのです。
それが1,2年生とくに2年生にはないのです。
中学校の活動には、学年の入れ替わりは
毎年のことで、当たり前です。
でも
毎年同じスタートでは進歩がありません。
後輩は先輩の活動を見て学習しているわけですから
良いところを
学ぶべきです。
それを中学生は
「自分たちは先輩よりダメだから…。」という
言い訳を使いたがる…。
でも、それは狡いです。
初めから先輩を超えている後輩は存在しません。
でも
先輩の後ろ姿をキチンと眺めていた後輩は
先輩の残してくれた財産(伝統ともいう)を
しっかり受け継ぎ、それをさらに発展させるのです。
でもそれは、ただボーッとしているだけでは
手に入りません。
何事にも苦労はつきものです。
また苦労なくして成果は嬉しくなりません。
明日はアンコンメンバー決めです。
立ち会いの3年生よろしく…!