背筋& singing ATOM |
だってみんなで演奏しているのに
誰かが自分勝手なテンポで演奏したら
合うはずがありません。
それでも
自分は自分だからやりたいようにやる…!
と思った人は、ソロをやれば良いのです。
ソロならテンポ不安定も個性と言えるでしょう。
ただし
テンポが不安定な音楽は
聞く人に不快感を与えます。
ノリがいいとか
聞きやすいとか言うのは
基本が安定しているからこそなのです。
さらに言えば
吹奏楽という合奏体は
演奏する一人一人が
大切な音というパートを
受け持っています。
音を出さないのは指揮者だけです。
その音をどう重ね、練っていくかは
私たちの個性なのです。
それは、どんな大会であろうと
校内であろうと、どこでやる演奏でも同じです。
今日今度の土曜の合同練習で「ウエルカムコンサート」を
やろうと言いました。
「故郷の空 in Swing 」です♪
この曲の旬が,今来ています( ^o^)ノ
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