今日は新年の目標を書いて掲示してもらいました。
目標を持つことは重要です。
なぜかというと
それぞれの気持ちを共有できるからです。
また
目標を見ていると
他の人の「こんな感じ」がわかります。
それは安心感でもあり
焦燥感でもあります。
同じような内容でも
いろいろな表現の仕方があります。
こういう点は音楽も言葉も同じです。
似ているから良いじゃないかではなく
似ていても少し違う…。
それを個性というのではないでしょうか?
音楽は楽譜を再現するだけなので
個性は不要…と思うかもしれませんが
音楽も個性が不要なのではなく
音楽こそ個性がぶつかり合って
新たな音楽が生まれるのです。
そうでなければ
バッハやモーツアルトが
何百年も経った現在まで
演奏され続けているはずはないのです。
話がすこし難しくなってしまいましたが
要は、それぞれが自分の目標に向かって
迷いなく進んでほしいのです(^_^)v
素晴らしい2016年になりますように!
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