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和菓子に癒されます。 |
吹奏楽コンクールは今や
「吹奏楽の甲子園」とも言われ
全国大会は1940年に始まり
戦争による中断をはさんで
2015年で63回を数え出場団体も1万団体を越える
大規模な大会です。
私たちが夏のコンクールと呼んでいるものは
これです。
私が中学生の頃はこれで大会は終わりで
冬の間に何をしようかと悩んでいたものですが
今は、アンサンブルコンテスト(アンコン)あり
新人戦あり
ソロコンあり…で
冬の間の方が行事が詰まっているという状態です。
その中でも新人戦は
まだ5回目という新しい大会です。
全国大会もありません。
それだけにフレッシュな息吹を感じさせる
良い大会です(私も実行委員なので自画自賛ですね)。
何と言ってもこの大会が良いのは
高校生の演奏が聴ける…。これが素晴らしい!
高校生の真剣な演奏にはつい引き込まれてしまいます。
また3月にある首都圏交歓演奏会(新人戦の上位大会です。
昨年までの埼玉、群馬、栃木、山梨、神奈川に加えて
今年は東京も参入してますます盛り上がってきています。)では
3月時点での埼玉の真剣勝負の音を聞くことができます。
…昨年正直、こんなにできているのか…とビックリしてしまいました。
ことしもぜひ聞きたいです。そして、一矢報いたいのです。
そのためには、まずは11日の新人戦で良い演奏をしましょう♪
合奏は明日で終了です!
明日の練習を充実させましょう( ^o^)ノ